●アーティスト：Prits

●タイアップ：なし

●発売元：キング

●発売日：2002/03/01

●クロレビ平均：6.64

●収録アルバム：なし

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●点数分布

　　　10  0

　　　09 ** 2

　　　08 **** 4

　　　07 ****** 6

　　　06 ****** 6

　　　05 ** 2

　　　04 ** 2

　　　03  0

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●コメント

結城 聞：９点

　力強いテンポから女性のちょっとした弱さを感じ取ることの出来る歌詞。このギャップのバランスがすごくよく出来ています。ユニットになると一体感が凄く大事になってきますが、この４人はそれぞれの役割をきちんと果たしておりこの歌の歌詞が凄く伝わってきます。メロディーと歌詞のギャップ、そしてこの４人の一体感を注目して聴いてみてください。

まさやん：６点

　この曲は前２枚のシングル曲とは違った雰囲気がします。曲の内容は大人っぽさが出ている反面、Pritsの個性があまり出ていない気もします。ただ楽曲としては普通に聞ける曲だと思います。

ファイモ：８点

　大人の雰囲気が出ていい曲だと思います。ただ、歌い方には評価が大きく分かれそうです。歌い方に気を配れば、いい曲だと思います。

サンドぱん：７点

　歌詞の内容が比較的わかりやすく、伝えたことがしっかりとこちらに伝わってるように思います。声はあまりまとまっていないのですが、それぞれの個性がいい方向に出てて、聴きにくいということはなかったです。だた、４人のユニットとして曲を出しているわりには、ものすごい目立っている方や、反対に全然声が聴こえない方がいて、そのバランスのことを考えると、あまり高い点数はつけられないかなと思いました。

プレクラスニー：７点

　ちょっと大人っぽさを感じさせる歌詞と曲調。サビもハイテンポで、４人の息がバッチリ合って盛り上がるなかなかいい感じの軽快な曲です。

ライスショップ：９点

　他の曲には無いカッコよさがあります。パート分けも一番自然ですし、非常に完成度の高い曲ですね。

くぎ：７点

　Pritsの３曲の中では一番好き。８点にするつもりだったが、歌唱力の問題と、ヴォーカルの声量などのバランスが悪いので１点落とした。それを考慮しても、シスタープリンセスというアニメに出演する声優の雰囲気をあまり感じさせないカッコいい曲になっていて、"キャラソン"ではないので誰もが抵抗なく聴けると思う。

J-Wind：６点

　曲自体は全然悪くないし、歌も特に気になる点はありません。なので、点数はそれでつけてますが、この曲がPritsというユニットに合っているかと言われると疑問。あまりにも奈々さんが前に出すぎていて、Pritsとしての個性を殺してしまっているような気がします。確かにこれによって歌はうまく聴こえるんですが、個人的には多少ヘタに聴こえたとしても、全員の個性が出るような構成にした方がよかったのかな、と思いました。

アフィリス：４点

　メロディーは一般的なラブソングとは少し違って面白いと思いますが、まず何よりも協調性がなさすぎます。前作よりは多少良くなりましたが、一人音域が飛びぬけて高いので、その人だけやたらと浮いてしまっています。これは地声なのでしょうがないといえばしょうがないと思いますが、全体的に下手。一人一人が自己主張しすぎです。