プラチナ
●アーティスト:坂本真綾 ●タイアップ:カードキャプターさくら ●発売元:ビクター ●発売日:1999/10/21 ●クロレビ平均:8.13 ●収録アルバム:「hotchpotch」 −−− ●点数分布 10 * 1 09 ******** 8 08 ******** 8 07 ***** 5 06 * 1 05 0 04 0 03 0 −−− ●コメント ライスショップ:7点 ドリカンでも高ポイントを獲得し、真綾さんの人気を決定的なものにした代表曲。サウンド的にもクセがなく、真綾さんの曲が苦手な人(僕も含めて)でも聞き易い良い意味で万人受けする曲だと思うので、入門編としてオススメです。 みみっか:9点 少し早めの軽快なリズムで、活発な女の子が内に秘めたエネルギーを一気に発散させるような楽しさにあふれている曲です。新しい生活に慣れない人の応援歌のような感じで、非常に勇気付けられる曲だと思います。 綾希:8点 聞いていて飽きないし、声を聞いていると癒される感じがする。けっこう内容が濃い歌かなという感じもする。 ユメミ様万歳:8点 新しい世界を開くような印象を受ける曲です。全体的に聞きやすく明るい曲です。もう少し盛り上がりがほしい。 TAX FREE:7点 Aメロがゆったりとした流れ、Bメロは道をまっすぐ突き進んでいく感じで、サビは光あふれる世界に飛び出したって感じでしょうか。とても明るいメロディーですね。あとCメロになるのでしょうか、「限界のない可能性がここにある〜」のところも好きです。歌詞では「空に向かう木々のように あなたをまっすぐ見つめてる」「限界のない可能性がここにある この手に」「『思い』が全てを変えてゆくよ」が好きなところです。全体的な印象としては、「ちょっと神秘的な、とっても明るい楽曲」という感じです。 D.S.:9点 まっすぐな、明るい曲。勢いもあり、全編通してドラムの音が心地よいです。タイアップアニメのヒロインの事を歌った曲で、歌詞も非常に前向き。それだけに真綾さんの曲の中でも割と異質な存在かもしれませんが、非常にポップな曲なので、初めて真綾さんの曲を聴く人にはお勧めです。 まさやん:8点 坂本さんの曲の中では珍しくアップテンポな曲です。Bメロ→サビの盛り上がり、曲の構成、メロディとどれをとってもなかなかの出来です。特にCメロが一番の出来ですね。このCメロが曲全体のインパクトをより高くしています。ただ欲を言えばもう少し楽曲に管野さんらしさが出た方が良かったと思います。 あやの:9点 メロディラインが上手く流れている。これが私の第1印象。A→B→サビのスムーズな流れが、まるで爽やかな風が流れていくような、そんな感じ。歌詞も期待や希望を感じさせる内容で好感触。うまいなって感じさせる、なかなかの良曲。 へめへめ:8点 サビの歌詞でやや幼稚っぽい印象を受けてしまいますが、メロ〜サビの流れはよいです。強いメッセージ性があり、曲的にも詩的にもCメロが一番の聴き所だと思います。 巣もリンク:10点 とにかくオーソドックス。曲調、構成共にかなりありふれた感があるんですが、何故か凄く心に響く曲。落ち着いた感じのメロからポップな曲調のサビへの流れが自然で、そのサビから繋ぐ間奏→Cメロ→3サビの流れは圧巻の一言に尽きます。彼女の曲には珍しい(印象がある)明るい曲調ですが、結構ハマってる気もします。 アフィリス:8点 菅野よう子にしては普通、その「らしさ」が出てないような曲なのですが、それ故に意外性のある曲でもあります。タイアップが小学生向けだということもあるのか、詩の内容も分かりやすいし、暗いところのない明るい歌です。「限界のない可能性」と言われても、素直に共感できないところもありますが…そう捻くれずに素直に聞いてみるといいんじゃないでしょうか。 M:9点 アップテンポな中で非常にやわらかい雰囲気を実現しており,聴いていて暖かい気持ちになれる曲である。メロの部分ではやや甘さが残るとはいえ,サビの部分では軽快なビートをベースにしてボーカル・コーラス・伴奏がうまく融合されており,曲としての完成度の高さをうかがわせる。 プレクラスニー:9点 ドラムのリズムはテンポよく、ピアノやストリングスが隠し味に使われたメロディーラインは明るくて、文句ありません。歌詞もとっても前向きで好感がもてます。どちらかといえば癖のある作編曲をする菅野よう子氏ですが、これは王道というか、誰にでも親しめる曲になっていると思います。 |