眠れる森
●アーティスト:椎名へきる ●タイアップ:なし ●発売元:ソニー ●発売日:2001/10/24 ●クロレビ平均:8.14 ●収録アルバム:「Sadistic Pink」 −−− ●点数分布 10 ***** 5 09 ***** 5 08 ***** 5 07 **** 4 06 ** 2 05 0 04 * 1 03 0 −−− <サンドぱん> 僕にとって、ドリカン、こむちゃの曲を積極的に聴くきっかけとなった曲です。この後、CDを借りてきたり、買ったりするようになりました。 この曲を聴き始めた頃は曲調とメロディーに、最近はそれに加えて詩もお気に入りの曲です。自分の中で思い入れのある曲なので、多分、5年後も10年後も「好きな曲」として残っていると思います。「眠れる森」と出会えたことを本当に嬉しく思います。 −−− ●コメント ライスショップ:9点 シングル4部作の中では一番好き。理屈抜きに盛り上がれるので、テンションを上げたいときなんかに聞くと良いかも。 D.S.:6点 アレンジが秀逸。曲の構成も良いです。ただ、全体的に単調かなぁ、といった気はします。 巣もリンク:8点 良い意味で凸凹感が大きい曲。正直Bメロ〜サビの移り変わりが不自然な気もするが、それを補う全体的に素晴らしいクオリティがある。イントロなどもかなり秀逸で、ほとんど文句のつけようも無い。 結城 聞:8点 大好きな人だから信用している人だからあまりにも近くにいすぎるから…だからこそ不安になってしまうことってありませんか?あえなくて寂しくて…声は聞けてもやっぱり不安で…言葉は「嘘」を作ったたよりないもの…だけど信じていたい。女性の強さを感じる曲です。 まさやん:7点 メロディやアレンジの出来は全体的に見てもかなりのものだと思います。しかし、曲の変化がありすぎて、じっくりと詞の内容をかみ締めることが出来ませんでした。もう少し変化を抑えてた方が良かったかと・・・ 星美と愛花:10点 Aメロ、Bメロ、サビがなめらかにつながっていて、かつサウンドがこの曲の魅力を最大限に引き出せているので、申し分ないできだと思います。1番サビと2番サビでバックを変えて違う雰囲気にしているところもいい感じです。 EKUSU:8点 いろいろと雰囲気が変わる曲で、なかなか気に入っています。やっぱりほかにあまり類を見ない曲というのはいいですね。へきるさんの曲のなかではかなり印象が強く、記憶に残る曲でした。 J-Wind:10点 全体的にはアップテンポなのに、ドラムのパターンを変えることで、サビだけテンポが落ちているように聴かせています。これによって、メロの明るい雰囲気と、サビの落ち着いた雰囲気を見事に演出し、曲の魅力を引き出しています。また、各サビで伴奏が違うことや、間奏で一気に盛り上げてラスサビへつなげていくあたりの構成も見事。メロディも非常にいいのですが、それを2倍、3倍に生かしているアレンジこそ、この曲の真髄と言えるでしょう。 くぎ:9点 明るくなったり、暗めになったりと、場面場面の雰囲気が変化する特徴のある曲。これが最大の魅力だと思っている。2番後の間奏と最後のサビが秀逸で、曲構成的にもこの上なく素晴らしいので長い期間聞いても飽きがこない。 TAX FREE:10点 へきるさんの最近(Jungle Life以降)では最大の名曲ではないでしょうか。Aメロからサビまで抜けのあるところが全くなく、聴く人の心をつかんだまま最後まで曲が進むところが一番いいところです。テンポがいいんで飽きないんですよね。 みみっか:8点 今聴くと音に物足りないところもありますが、連続リリースの時期に出された曲の中では適度のスピード感で最も聴きやすい曲だと思います。どこがいいというものではなく、全体の流れで楽しむ曲です。 |