●アーティスト：椎名へきる

●タイアップ：なし

●発売元：ソニー

●発売日：2002/05/22

●クロレビ平均：7.43

●収録アルバム：「10 Carat」

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●点数分布

　　　10 * 1

　　　09 ***** 5

　　　08 *** 3

　　　07 ********* 9

　　　06 **** 4

　　　05 * 1

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

星美と愛花：１０点

　メロディ、歌詞ともに今までのへきるさんにはないタイプ、しかも振りつきでインパクトは抜群です。曲が頭に残りやすく、飽きない。僕の中ではへきるソング四天王に入る曲です。

J-Wind：９点

　とにかくノリがよくて、聴いてて楽しく、夏にぴったりな曲です。歌詞はふざけた感じで、心に響くようなものはないんですが、曲を生かすという意味では、よかったのではないかと。また、サビが印象的な曲ですが、なにげにメロのクオリティが高いのがポイント。特にベースラインがよくできており、ベースを追っているだけでも楽しめます。不満は、最後のサビでサウンドが薄くなってしまうところ。間奏〜Ｃメロの盛り上げを生かしきれていないのが残念です。なお、ＣＤでも十分楽しめますが、ライブやカラオケで踊れば＋１点になるので、お試しあれ。

へめへめ：６点

　爽快感はあるが終わり方が中途半端でイヤ。「いつ終わるの？」みたいな。サビでの盛り上がりもいま一歩といったところ。

ファンタスティックドリーム：７点

　曲調がいかにも夏という感じで個人的に好きな曲です！

アフィリス：６点

　遊んでいる曲ですね。でも、メロディーが崩れている訳でもなくサビもそれなりにメリハリがあるため、聴けない曲ではありません。歌詞は…まあ遊んでいるような歌詞だと思っていただければ。

Ｍ：９点

　色々な意味で，これほど楽しめる曲は他にない。はじけるような明るさとノリの良さで，実に気分が良い。しかも，メロディやサウンドは細部に至るまでよく作り込まれ，それら全てが曲を盛り上げるために効果的な役割を演じている。季節としてはもちろん夏をイメージした曲なので，夏に聴いて季節感を存分に味わえるのはもちろん，冬に聴いて熱いパワーをもらうという「用法」もあり，一年中いつ聴いても「オイシイ」曲だ。

ファイモ：７点

　夏の曲ですが、力強いイメージが出ていていいと思います。歌詞は結構面白味があり、それをメロディが引き出している感じです。かなりサビは盛り上がると思います。ちょっと気になる点もありますが、いいと思います。

サンドぱん：７点

　とてもノリのいい曲、ライブ向きの曲です。なので、ＣＤで聴くとどうしても曲の単調さが目立ってしまうのですが、曲の持つ、力強さは伝わってくると思います。夏に限らず、冬でも聴けて、勇気や元気をもらえそうです。