●アーティスト：田村ゆかり

●タイアップ：マクロス・ジェネレーション

●発売元：ポリグラム

●発売日：2001/05/23

●クロレビ平均：5.47

●収録アルバム：「レジェンド・オブ・エターナル・ソングス」

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08  0

　　　07 *** 3

　　　06 ****** 6

　　　05 ******* 7

　　　04 *** 3

　　　03  0

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●コメント

巣もリンク：５点

　聴いていると、何故か自分が牧場にでもいるような気分にさせる良い意味で古臭いイメージを感じさせる曲です。たださすがに単調すぎるかなあと思う所も。どこかで多少でもテンポを上げられたら、また違った印象の曲になったんじゃないかと思います。

へめへめ：６点

　曲のメッセージ性がいい線いってると思うのですが、ちょっと気取った感じのボーカルが着いてこれてないかなと思います。今レコーディングし直せば、結構マシになりそう。

J-Wind：５点

　なんとなく、劇とかでかかってそうな曲。なんともいえないほんわかした雰囲気はいいんですが、やはりちょっと平坦すぎるかな。まったり聴くにはいいかもしれません。

ライスショップ：７点

　曲もいいのですが、それ以上にボーカルのスケール感に圧倒されます。こういう歌唱力が要求される難しい歌を、数年前から歌いこなしていたというのは非常に驚き。

Ｍ：６点

　曲としては可もなく不可もなくといった感じ。メロディの印象が薄いことが，評価を伸ばせなかった原因である。もっとも，最近の曲とは違う田村ゆかり「らしさ」を感じることはできるので，これはこれでいいとは思う。

アフィリス：４点

　キャラソンを軽視する訳ではありませんが、作りがあまい気がします。それはキャラソンという性格ゆえのこともあるのでしょうが、この曲もそうで、新鮮さを感じさせないメロディーといまいちのりきれていない歌声はそれ単体では物足りません。

みみっか：７点

　今のポップアイドル調のイメージはこの曲からは微塵も感じられません。バックコーラスがオーケストラ調で非常に豪華ですが、ボーカルもそれに負けず、堂々としていると思います。想っている人に対して自分の「想い」「気持ち」を打ち明けるまでのもどかしさを唄った歌詞は月並みですが胸キュンです。