● きっと言える ●
●アーティスト:田村ゆかり ●タイアップ:青山剛昌短編集 ●発売元:ポリグラム ●発売日:1999/01/06 ●クロレビ平均:6.00 ●収録アルバム:なし −−− ●点数分布 10 * 1 09 0 08 0 07 ******* 7 06 *** 3 05 ******* 7 04 ** 2 03 0 −−− ●コメント hiro:5点 全体的に良く出来ているのですが、もうちょっとサビなどで盛り上がりが欲しかったです。インパクトがあんま無いんで他の曲と比べると、どうも印象には残りづらいです。歌詞は非常に良いと思うので一聴の価値はあります。 J-Wind:7点 きれいなバラード。ボーカルとコーラスがうまく重なってて、非常に完成度の高い曲だと思います。ただ、ちょっとラストが淡白かな。正直「あれ、もう終わり?」って感じだったので、個人的には最後にもう1回サビがほしかったです。 EKUSU:6点 ちょっと盛り上がりに欠けるかなぁ・・。きれいな曲だとは思うんですが、パンチ不足は否めないかも。もう少し工夫すれば、もっと印象に残る曲になったかもしれませんね。 星美と愛花:5点 ややゆったりめでゆかりんの曲としては、ちょっとイメージと違う感じがします。特別悪くはないんですが、数回聴いた程度では記憶に残らず、もう少しインパクトがほしいところです。 結城 聞:10点 青山剛昌短編集をTVで見たときに頭にこびりついてはなれなかった結城にとってとても印象深い曲です。とっても切ない歌詞とメロディーをゆかりんが見事に表現してくれました。「明日あったときはきっと言える素直になれるよ…」とにかく歌詞を味わって聞いてください。余談ですがゆかりんって芸達者だなと改めて感じさせられました。 D.S.:7点 歌い出しが少し唐突だったり、曲が盛り上がってきたところで終わってしまったりと、ちょっと中途半端な感じの曲。ただ、曲全体のせつなさ、きれいさはそれを補って余るほど。ボーカルも現在に比べると少しぎこちなさが目立つものの、それはそれでいい味が出ていると思います。 G-Breeze:6点 サビの主張がかなりいい分、微妙にメロディ部分でしっかりした対比ができていないような…。ここの感じ方は非常に繊細で、何回も聴くと対比できてると感じられるようになるかもしれないですが。 綾希:7点 なんか今のゆかりんの雰囲気とは違うような・・。それはそれで、いい味を出している。年が経つごとに歌い方や雰囲気とかがかわっていくのが自然なんだろうけど、けっこう違う(特に雰囲気)ので驚いてしまった。歌唱力もあるほうなので、安心して聞けた。 |