●アーティスト：田村ゆかり

●タイアップ：ときめきメモリアル２ Substories〜Leaping School Festival〜

●発売元：コナミ

●発売日：2001/04/04

●クロレビ平均：5.91

●収録アルバム：「ときめきメモリアル２ ボーカルトラックスベスト」

−−−

●点数分布

　　　10  0

　　　09 * 1

　　　08 ** 2

　　　07 **** 4

　　　06 ******** 8

　　　05 *** 3

　　　04 ** 2

　　　03 ** 2

−−−

●コメント

Ｍ：６点

　キャラクターのイメージで歌っているので仕方がないのだろうが，いまいちパッとしない。サビの旋律はまあ及第点だが。まあ，キャラソンとしてはこれでいいのかも知れない。

くぎ：５点

　キャラソンなので・・・という大きな偏見はレビューアとしてできないが、はっきりいってキャラソン中のキャラソンって感じがする。なのでメロディーも歌詞もあまり完成度が高いとはいえない。キャラクターのイメージにはすごくあっていて元気な曲だと思うが、初めて聴く時はは結構抵抗があるだろう。

みみっか：６点

　ときメモサウンドによく見られるコナミ臭さは感じさせず、それほど抵抗感もなく聞ける曲で、アイドル系、特に松浦亜弥の歌が平気という人は恐らく普通に聞ける曲だと思います。キャラソンですが、結構普遍的なテーマ、悪く言えばありきたりな曲なので、キャラ知らなくても大丈夫でしょう。

綾希：８点

　キャラソンにしては及第点かと。キャラソン独特の感じがちょっと抜けていてちょうどいいかなという感じ。詞やメロディーもちゃんとなっているし、いい曲だと思います。

ふめい：９点

　ゆかりんシングルの中では一番好きな曲。歌い方がキャラをかなり意識してるようで、ゆかりんの他の曲とは根本的に性質の違った曲と言えるでしょう。私としては、このノリがどツボ。メロディや歌詞などからもその元気のよさが伝わってくるようで、とても好印象。曲構成もメリハリがついていて、なかなか飽きない構成になっていると思います〜。

G-Breeze：７点

　キャラクターソングとしての役割は果たしてると思います。雰囲気的にも合っているのではないかと。

hiro：８点

　キャラクターソングなので他の曲とは違った印象を受けますが、そこがまた良いところだと思います。曲自体は軽快でノリやすいです。キャラソンに抵抗のない方にはオススメできる曲です。