Bright shine on Time

 

 

●アーティスト:丹下桜

●タイアップ:なし

●発売元:コナミ

●発売日:1999/07/23

●クロレビ平均:7.25

●収録アルバム:「SAKURA」

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●点数分布

   10 * 1

   09 * 1

   08 ******* 7

   07 **** 4

   06 ******* 7

   05  0

   04  0

   03  0

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●コメント

結城 聞:10点

 永遠に続く現実。叶わない夢。あなたは「残酷だね」と笑ったけれど、それでも許されるならどうか私のそばにいて。それは同じ罪を背負った二人の傷の舐めあいなのかもしれない。君を傷つけて、壊してしまった日々。しかし二人が見つける輝きはきっと傷ついた心を癒してくれる。「大好きだよ」目を細めていった言葉覚えてるから。その言葉を胸にあなたの待つあの場所へ帰るよ。いつか一緒に幸せになってもいいですか?

ライスショップ:8点

 聴きどころはなんといっても後半部分。Cメロを効果的に使っており、同じサビでも前半と後半で全く違う感じに聴こえるんです。ラストでサビのキーを上げているのも好印象。

みみっか:6点

 いつも顔をあわせている中で、少しずつ変わっていく心境の変化を受け止めていく様子が歌われていると思います。「運命との出会い」というのは月並みな言葉ですが、それは意外なところにあるものなのかもしれませんね。そういうテーマの詞はそれなりにいいのですが、間延びした曲の流れがもったいないような気がします。

ファイモ:6点

 悪くは無いが、特別いいと言う部分も無かったと思う。無難な曲には仕上がっているので、1度は聴いてほしいと思う。

J-Wind:8点

 それまでの桜さんのイメージを一掃させてしまうような作品で、特に桜さんの人気どころがあまり好きになれないという方におすすめしたい1曲。夏の太陽をイメージさせるようなキーボードが印象的で、電子音が好きな人は特にはまれるのではないでしょうか。

ふめい:9点

 まず引き込まれたのはメロディーライン。全体的にバランスよく作られており、サウンドもGOOD。中でもイントロとBメロがお気に入りですね。歌詞的には春〜夏あたりをイメージした曲なのでしょうか。太陽の光と歌い手の心の調和がうまく取れている曲ですね。

hiro:8点

 歌詞がとてもよく出来ていると思います。メロディーもその歌詞に合った感じがし完成度が高いなぁと感じました。