●アーティスト：丹下桜

●タイアップ：なし

●発売元：コナミ

●発売日：1999/09/22

●クロレビ平均：7.25

●収録アルバム：「Neo-Generation」

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●点数分布

　　　10  0

　　　09 *** 3

　　　08 *** 3

　　　07 *********** 11

　　　06 ** 2

　　　05 * 1

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

まさやん：８点

　不思議な雰囲気がするAメロに魅力を感じます。またＣメロが絶妙で、見事にサビの単調さを打ち消しています。優れた楽曲ですが全体的に暗い曲調ですので連続して聴くより、期間を空けて聴くほうがオススメですよ。ちなみに「BESTVersion」はイントロやサビのサウンドに深みが増しているのでよりお勧めします。

星美と愛花：７点

　イントロと間奏が個人的に好きです(笑)。イントロに比べて中身が少し負けている気がしますが、恋のいろいろな面が表れ、曲の世界がはっきりしているので、全体としてはなかなかの出来だと思います。

結城 聞：９点

　あなたはずっと私を愛してくれた。私は子どもで愛するということがどんなことなのか分からなかったのかもしれない。あなたは愛を教えてくれた。信じることを教えてくれた。だから私はあなたの夢を、最後の願いをいつかきっと叶える。それは私の願いであり、大好きなあなたの願いだったから。私はあなたにかわり答えなければならない。あなたは私に「愛すること」を教えてくれたのだから。

ライスショップ：９点

　ジャンル的にはバラードになるのでしょうが、「tune my love」や「FREE」ほど暗いわけではないので比較的聴きやすいのでは。コーラスの重なり具合が絶妙なので、桜さんの歌唱力をじっくり堪能したい方にオススメ。個人的にはベストに収録されているリミックス版よりも、オリジナルの方が好きです。

ファイモ：７点

　欲を言えばもう少し明るい印象がほしいところ。しかし、全体的に愛というものが伝わりやすく、コンセプトもはっきりしていていいと思う。

J-Wind：６点

　サビが盛り上がらないのが痛く、ちょっと盛り上がりに欠ける感があります。ただ、Ｃメロが絶品なので、それだけでも聴いてみる価値はあると思います。