●アーティスト：TWO-MIX

●タイアップ：なし

●発売元：キング

●発売日：1997/06/04

●クロレビ平均：7.00

●収録アルバム：「SUPER BEST FILES 1995-1998」

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●点数分布

　　　10 * 1

　　　09 ** 2

　　　08 * 1

　　　07 ********* 9

　　　06 ****** 6

　　　05 * 1

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

星美と愛花：１０点

　イントロもメロも非常にTWO-MIXらしく、かなり完成度の高い曲です。特にサビのノリとメロからのつながりは絶品で、14秒ノンストップのラップは新境地であると同時に、感動をも覚えます。

D.S.：６点

　TWO-MIXの王道を行く感じの曲。それだけに少し面白みに欠け、何度も聴き返そうという感じにはなりませんでした。逆に、TWO-MIXの曲全般が好きな人には無条件でお勧めできるかもしれません。

まさやん：９点

　Ｃメロに早口ラップを使った個性的な構成がこの曲１番のポイントです。サビ→Ｃメロ→間奏→サビの流れが完璧で、曲の完成度をかなり上げています。また歌詞も「声に出せない悲哀（いたみ）を　全部伝えて」、「たとえ過酷な運命でも　愛は変えてゆける」など「強い絆」をテーマとした内容で奥深いですね。TWO-MIXの曲が好きではない人以外は無条件でお勧めできる秀曲です。

ZAN：７点

　各種コメントにもあったようにタイアップの「Xファイル」のファンなだけあってイントロのUFO急接近感が出ています。構成や曲調の角度から見れば、この時期の他のTWO-MIXの曲に繋がるオーソドックスな作りではないかと思います。

G-Breeze：６点

　「これが、TWO-MIXだ。」という曲調とメロディライン。変化球なしにストレートに表現できてますね。

巣もリンク：５点

　どれもこれも悪くない…んですが、どうも特徴に欠けると思います。全体の流れも悪くないし、メロ、サビもまあまあなんですが、「これ」と強調できるものがちょっと見当たりにくいです。ただ私の感受性が低いだけかもしれませんが（汗）

Ｍ：８点

　イントロの入り方や奥行きのあるサウンドはかなり素晴らしい。そして，同じことが間奏にもあてはまる。そのわりにメロディはパッとせず，ボーカルのない部分ばかりが目立つ曲になってしまっている。