I don't know the truth/小松未歩

 

 

☆担当者コメント

 今回はタイトルの通り、小松未歩さんの曲を紹介したいと思います。「謎」や「あなたがいるから」などでドリカンにもランクインしていたようなので、名前を知っている方は多いと思いますが、この曲はシングルとして発売されてなく、アルバムのみの収録となっているので、知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 曲は比較的スローテンポで、詞の中の「彼女」の感情を表し、それでいてどこか不思議な感じがする曲になっています。2番のサビ前までは音が少し物足りないような感じがしますが、2番サビ〜ラストで盛り上がっていく感じがします。

  「何の取り柄も無いから」
   「どうしてそんな優しい言葉くれるの」
    「どうして強く責め立てようとはしないの」
     「いつかこれが幻想(ゆめ)だったという日が来ても嘆かないわ」

 上はこの曲の詞の一部を抜粋したものですが、一番最初、この曲の詞の中の「彼女」はとてもマイナス思考の持ち主だと僕は思っていました。これを聴いて、2、3年前までの僕の口癖だった、「私なんて・・・だから」「仕方ないよ」という言葉が浮かんできたからです。そう思うとこの曲は「暗い感じ」の曲として聴こえてきました。

 でも、今は違うんです。明るい感じの曲には聴こえません。言葉ではうまくいえないのですが、「曲の向こうに何かが広がっている」感じがします。もしかしたら、僕自身の気持ちの変化なのかもしれないですが、そう考えると曲自体もそんなに暗い感じには聴こえないんです。もしかしたら、「彼女」はそれほど後ろ向きに考える人ではないのかもしれません。作詞の方(まあご本人なのですが)がどのような「思い」を込めてこのような曲を作ったのかは分からないのですが、詞と曲とはとてもあっていると思います。

 なんかよく分からない説明になってしまいましたが、この曲が収録されているCDは、レンタルショップに行けば置いてあるはずなので、まだ聴いた事の無い方は、是非借りてみてください。個人的に、気持ち大きめの音で聴く事をオススメします。CD自体オススメなので、聴いて損はないと思います。便乗レスもどしどしお待ちしておりますし、曲を聴いた感想なんかも聞きたいなぁ・・・、と思っています。

※作詞・作曲 小松未歩
※「小松未歩4〜A thousand feelings〜」5曲目に収録(2001年3月7日発売)
※PS2用ゲーム 「Missing Blue」EDソング