田村ゆかり fancy baby doll Concert
20060513 @ 大阪厚生年金会館
<はじめに> ・筆者は、ゆかりんライブ3回目です。今ツアーは初参加。 ・東京のチケ争奪戦に敗れたため、大阪まで行くハメに。(遠征だからといって全会場制覇目的ではないですw)
<感想> えー、いつもは細かく全曲レポ書いてますが、今回は完全に出遅れてしまったため、簡単に全体の感想だけ書いて終わりにしようと思います。 つーわけで感想。よかったです。大阪まで来たかいがありました。個々の曲で言えば、やはり三連荘(ランデブー)は神。あと恋せよ、Candy Smileあたり。Fortuneが聴けたのもよかったです。 アルバム曲では、fancy baby dollが三連荘で壊れてる後だったこともあって、わけわからず暴れてました。あとはエアシューターあたりですかねぇ。今回のアルバムは個人的に微妙だったので、ここは若干パワー不足だったかなぁ。ま、この辺は次回では有力曲以外消えて、今回なかった常連が復活してくると思うので、楽しみです。 MCはいつも通りおもしろかった。特に阪神ファンが道頓堀に飛び込むTシャツのネタには爆笑。センスよすぎw
さて、3回目で多少はゆかりコンサートを語れるとこまで来たと思うので、あえて不満点を挙げます。正直、3回続けて同じような構成なのはちょっと不満です。 もちろん「大好きと涙」などの常連曲を外してみたりといった変化はありますが、【準スイッチ曲を3曲】→【かわいめの曲を3〜4曲(ぬいぐるみ登場)】→【マターリを2〜3曲】→【大人っぽい曲(Sweet Darlin系)を3曲】→【ラストスパート】っていう全体的な構成が変わらないので、どうも新鮮味に欠ける気がします。 僕の中では、今回の1曲目は「Amazing Kiss」でした。これがいいかどうかはわかりませんが、こういう意表をつくセットリストもあっていいんじゃないかと。それを1回やることで、その次でまた元の構成に戻したとしても、それは変化ってことになるし。 MCが毎回違う内容でおもしろいという強みがあるし、終盤の暴れっぷりもどんどん進化してるんで、このままでも十分楽しめるのは間違いないですが、いろいろ挑戦してもいいんじゃないかなぁと思います。
まーしかし、何が今回一番印象に残ったかって、前の席にすごい人がいたことですよ。恋せよのオリジナル振り付けとか、もうおもしろすぎて笑いをこらえるのに必死でした。なんで3階にこんなハイレベルな人がいるんだというのは非常に不思議でしたが、おかげで余計楽しめました。僕も運動量などでは1階レベルにいると思いますが、彼は最前列レベルだと思います(笑
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