TOUR 2005
1/30 at クラブダイアモンドホール はい。名古屋行ってきました。もともとは3/12に行く予定でしたが、行けないっぽくなってしまったため、急遽参戦決定。チケットも持たずに(当日券狙い)東京→名古屋の旅費を払うという無謀っぷり。これでこそ勇者(何) しかし、さすがに当日券の販売がなかったらアホすぎるので、それだけは確認してから出陣することに。あらかじめ電話したら当日にならないとわからんと言われ、当日になってバタバタしながらも、無事当日券があることを確認。つーことで、いざ、名古屋へ出陣!
特に何事もなく、名古屋へ到着(何事かあっても困るが)。とりあえず食事した後、さっそく会場へ。早すぎるけど、いつから売り出すかとか全然わからないからなぁ…。 会場に到着し、まずは当日券の販売状況を確認。すると、開場30分前から売り出し始める模様。うを、まだ1時間以上あるよ…暇すぎる。これなら後楽園WINSでも寄ってくるんだったな(ぇ 適当に立ち読みとかしながら時間を潰し、いい時間になってきたので、当日券販売所へ。3人ぐらい並んでたので、その後ろに並ぶ。そして、販売を開始した頃、思いもよらぬ展開が! 謎の男性「あのー、当日券をお待ちの方ですか?」 J「はい、そうですが…」 謎の男性「友人が来れなくなってチケット余ってしまったので、よかったら買ってもらえませんか?」 思いもよらぬ展開に、驚くJ-Wind。しかし、自分もそういう経験はあるし、当日券よりはいいチケットになるのは間違いないので、購入決定。無事商談成立し、図らずも400番台のチケットをGET。いやホント、世の中何が起こるかわかりませんねぇ…。(会話は要約しています)
開場後、とりあえずロッカーへ。荷物一式を詰め込んだ後、戦場へ突撃。さすがに400番台後半だと、既に会場の半分ぐらいは埋まっている状況。中央はだいぶステージから離れたところしか取れず、これではとても見えそうにない。が、なぜか左サイドが手薄なので、そこに注目。位置取りは7列目ぐらい。ここなら斜めになるし、結構よく見えそう。いやー、こんな場所が取れるとは。やはり三都主のディフェンスはザルなのか(謎) 普段はライブハウスだと、開場から開演まで1時間あって、それを待ってるのが大変なんですが、今回は30分ということで(たぶん収容人数が少ないため)、疲れを感じる前にライブスタート。いつもながら、このいよいよ始まるっていう感覚がたまりませんな。
注目の1曲目は「ラヴ・ジェット・コースター」。いきなり新曲が来ました。そこまで極端に盛り上がるわけではないですが、普通に盛り上がれる感じで、1曲目にも向いてると思うので、いい選曲かと。しかし、前の観客が飛びまくりで、何度も体当たりを食らうハメに。ライブ前からなんとなくそんな雰囲気は感じたものの、ここまで来るとなぁ…さすがにやりすぎ。なんとなく付近が手薄だったわけがわかったような気がしました。 しかし、そんなのにひるむ俺ではない。売られたケンカは買うのみ!こっちとしても、普通に応援してる観客にぶつかったりするのは気が引けるので、ライブハウスだと その辺は気を使いながらやってるんですが、向こうが来るなら気にする必要はありません。今日は徹底的に戦ってやるぜ! そんなことを思っているうちに、早くも2曲目へ。そして「Jumping Slash」キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!会場は一気にヒートアップ。ここで盛り上がらず、いつ盛り上がる!という感じで、跳びまくる観客、そして押し寄せる人波。こちらとしてもできるだけ前の方で見たいので、前が開いた隙を見て、すかさず突撃!曲終了後には、5列目付近の好ポジションへ。そして、前の観客とははぐれた模様。短い戦いだったw
ここでMCへ。そして、すかさず観客の安否を確認。最前列中央付近の人は、かなり苦しそうで、少し下がってほしいらしいとのこと。それならハナから最前列になんか来るなという意見ももっともではありますが、さすがにこの状況はやばい。 というのも、たぶん1曲目(ラヴジェ)の時はそれほどでもなかったと思うんですが、いかんせんジャンスラがやばすぎます。あの曲はへきる史上最高と言ってもいいぐらい、全体がすさまじい盛り上がりっぷりを見せますからね。前回はライブハウスとはいえ、前半分が指定席だったから、こういうことはなかっただろうし。それほどまでにすごいです。スタッフも、ここまでは予想してなかったんじゃないでしょうか…。
MCはほぼそんな感じで、あとはライブひさしぶりーみたいな感じで終了。3曲目「レヴェランス」は、なんかライブだと出だしがきれいですね。スピーカーのコーラスとへきるさんの生ボーカルがいい具合で重なって、絶妙のハーモニーになってると思います。 4曲目は「眠れる森」。これライブでやるのは結構ひさしぶりかも。そのぶん全力で高速振り上げをやりますが、早くもここで右腕が限界に。こんなんで大丈夫か…。 5曲目「SNOW fall」は準常連みたいな感じになってきたかな?KENが作ってることもあって、非常にライブ栄えする曲だと思います。 続いて6曲目は「Always」。感想としては、前回とあまり変わらず、ライブだとイマイチ。キーボードが加わったけど、あまり変わってない…やっぱこの曲バイオリンがないとダメだよなぁ。単純にあまりライブ向きじゃないってのもあるだろうけど、バイオリンが入ればだいぶ変わると思うんですが…。 ぶっちゃけ、ギターはなくてもいいぐらい。 7曲目は「青い人魚」。こちらは逆に、ライブで引き立つ曲。特別盛り上がるわけじゃないですが、サウンドが格段にすばらしくなります。ちなみに腕は限界なので、ここから左を使用。右は主力ナンバーが登場するまで温存(笑) 続いての「君の強さ」はひさびさの曲。毎回やるほどのものではないと思いますが、このあたりの位置で使うにはもってこいの曲なので、今後も2年に1回ぐらいのペースでやってってほしいものです。
ここで再び軽くMCへ。もうダメそうだったら今のうちに救出してもらうから言ってという問いかけに、中央付近から上がる1つの手。会場全体が注目する中… へきる「ていうか、全然大丈夫そうなんだけど(笑)」 どうやら単なるネタだったらしく、いたずらっ子に罰を与えた後、ライブ再開w
MC明け、9曲目は「Color」。MC明けなので口頭で曲名紹介→演奏の流れになるんですが、「Color」が紹介された後の微妙な盛り上がりっぷりがなんともいえませんでした。この辺で、会場の期待度ってのがわかってしまいますね(^^; 続いて10曲目は「LOVE TOMORROW」。これもなにげに結構ひさびさですね。しかし、よく見るとこの曲って結構複雑な振り付けしてるなぁ。スイーツからの流れで、ダンサーを意識した曲になっているのかもしれません。 11曲目は「スタンバイ!」。ふむ、今回はここで来ましたか。この曲は後半でも前半でも違和感なく盛り上がれるので、なかなかいいですね。個人的にはそこまで極端に盛り上がるとは思ってないので、このあたりの位置が希望です。 そして12曲目、復活の「MOTTOスイーツ」!前回外された原因がライブハウスだと観客の踊るスペースがないからだと思ってたんですが、今回は入れてきました。やはりスペースがなく、特に後ろに手を上げるときは観客にぶつからないように気をつけないといけないので、この曲に関してはやっぱりホール向きかなという感じはしましたが、それでもスイーツはスイーツ。70%でも十分盛り上がれる曲なので、ライブハウスでも全然問題なかったです。
ここで再びMCに入り、メンバー紹介。トップバッターJAKEはいきなり「あけおめ」をぶちかまし、へきるさんから「さすがに遅くない?」と突っ込まれる。しかしJAKEいわく、「1月は正月」らしい。間違ってはいないような気もするが…? 続いて宗さんは「寒中お見舞い申し上げます」と微妙な発言をして、会場を寒中に。さすが宗さん(何 3人目べーあんは25周年話中心。へきるさんがべーあんのライブにゲスト出演した時の話もちらほらと。ちなみに46歳らしい。宗さんも46歳らしいですが、なんとなくべーあんの方が若く思えてしまうのはなぜでしょう。 4人目ケン坊は武道館以来の参加。前回は蚊帳の外だったので、寂しかったらしい。最後は「ぼくがいたほうがたのしいもんね」と、前向きなのか後ろ向きなのかよくわからない発言をしてバトンタッチ。 最後は我らが野獣・KEN。相変わらずの野獣っぷりでなによりw
メンバー紹介も終わり、例の「ケダモノ元気〜?」をやらかした後、後半戦へ。まずは「believe」。悪くはないんだけど、直前でここから全開で行くかのように盛り上げてるだけに、ここはもう少し激しく盛り上がる曲で来てほしかったところ。そう考えると「invisible」とかって結構貴重なんだよな。 続いて、へきるさんが袖に退いてキーボードメインも長いイントロ。よくわからんけど、この長さは「Red」だな…と思いながら聴いてましたが、どうやらバンドインストだった模様。「Red」だと思って聴いてたので「長ぇ…」という印象になってしまいましたが、そう思わなければ普通に聴きどころ満載かも。 もう1回行ければ、行きたいところですが…どうなることやら。 で、後半戦2曲目は結局「ROCK STAR」。これは「10 Carat Party」以来ですね。かなりひさしぶり。個人的にあまり好きじゃないので、今ひとつ盛り上がりに欠けるところではありますが、こういう曲の方が歌はうまく聴こえますね。へきるさんは正直さほど歌がうまいとは思いませんが、この辺の声の伸びは見事だと思います。 続いては「ファンタジア」。これは消えると思ってたので、意外でした。ただサビは結構盛り上がるので、案外ライブ向きかもしれませんね。ただ、やはりどうしてもメロの微妙さが気になってしまいますが…つくづく惜しまれる曲です。
…という感じで後半戦3曲来たものの、ここまでは個人的に物足りない印象。もう曲数も残り多くなさそうだし、そろそろ何か来ないのか?というところで、「Sadistic Pink」キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!思わず小声でキタキタキタキタ言っちゃいましたよ。これもなにげに「10 Carat Party」以来ですからね。個人的には非常に盛り上がる曲なので、かなり楽しめました。しかし、この曲はスイーツと違って、あまりフリ完璧にマスターしてる人いないみたいですね。会場見た感じでも、5%いるかいないかぐらいでした。ちなみに当然5%に入ってますが何か。 一気に盛り上がってきたところで、続いては「電撃ジャップ」!! 完全にエンジン全開です。やはりみんな待ちわびていたのか、すさまじい盛り上がりっぷり。まだ2回目ながら、ジャップとジャンスラは完全にメインとして定着した感がありますね。最近の曲の質については賛否両論あると思いますが、ライブは間違いなく進化し続けてます。これだからへきるファンはやめられません(笑) 電撃ジャップで燃え尽きて、さぁここからアンコールだ!と一息つこうとした瞬間、不穏なキーボード音が。うおぅ、これは「RESET」じゃねぇか。ジャップやスラッシュのような極悪曲ではないものの、これもまた盛り上がる曲。なので 半分力尽きつつも、普通に盛り上がっておく(笑)
ここで本編終了、メンバーいったん袖へ。こちらとしては休憩時間でもあるはずですが、ひたすらアンコール。とっくにHPは尽きているんですが、いいライブだと思えた時は、自然と声が出るんですよね。逆にへきるさんのライブであっても、今ひとつ盛り上がりきれてない時は、アンコールも押さえ気味になってしまう感があります。まぁ、単純に結構前のほうにいたからっつーのもあるんですけどね。やっぱ「この位置なら袖まで声が届く!」と思うと気合の入り方が違うわけで。てかそれが一番でかいw
アンコール1曲目は、ニューアルバムからの本邦初公開「ロックンロールラヴレター」。そして、KENの方を指差して、「このケダモノが作りました」というへきるさん。決めポーズで答えるケダモノ。さすがにニューアルバムから唯一持ってくるだけあって、ライブ向きな曲ではありましたが、個人的には そんな当たりではないかなぁ…外れってほどでもないですが。 続いてはもうすぐ発売の新曲「旅立ちの唄」。ラジオで聴いた時から「電撃ジャップ」っぽいと思ってましたが、残念ながらジャップほどの盛り上がりにはならず。いやまぁ、あんなのばっかりでも困りますがw
ここで、再び袖へ。まだ重鎮で出てないのがいろいろあるし、どうやらダブルアンコールの模様。しかし、ダブルまでプログラムに組み込まれてる公演があまりないので、どうすればいいのか、戸惑い気味の場内。しかし、そんなことはおかまいなしにアンコールを叫びまくる俺。やっぱこういう時こそ経験を発揮しなきゃいかんでしょ(笑) しかし、結局意外と早く出てきたので、なんか中途半端な感じに。このくらいで出てくるなら、適当に映像でも流して時間つないでほしかった。正直、この演出はちょっと失敗だと思います。またアンケート用紙にいろいろ書かれちゃいますよw>T楽氏
ダブルアンコール、1曲目は「One」。アンコールまで、全部木根さんになってからの曲だったので、最後までそういう構成で来るのかなと思ってましたが、さすがにこれは外しませんでしたか。最近ちょっとスラッシュ・ジャップと極悪コンビに押され気味ですが、それでもまだまだ現役。最近はアンコールの常連になってきましたね。 何度聴いても楽しい曲です。 続いては「Jungle Life」。これも定番。目新しさはないですが、こういうのがいるからこそライブが落ち着くともいえます。いや、こっちの動きは全然落ち着けないですが(笑) そして3曲目は「抱きしめて」。これはそろそろ消えるんじゃないかと思ってましたが、今回も健在でした。毎回いるので、さすがにあまり書くことがありません(笑) これは、もしかしてラスト「Graduater」パターンか!?という期待と不安(笑)が頭をよぎりましたが、これにて全プログラム終了。非常に楽しいライブでしたが、去年の夏もラスト「抱きしめて」だったので、2回連続はちょっと芸がないのではという気がしました。抱きしめてとジャングルを逆にするだけでも解決できたことなので、そうしてほしかったかなと。 そして最後にもう一度軽くメンバーを紹介した後、こんなやりとりが。
へきる「名古屋最高!」 J「Yeah!!」<都民
微妙にオチがついたところで、最後いつもので締めて終了。1回しか参加できないのが心残りになるような、いいライブでした。曲としては、やはり「Jumping Slash」に尽きます。あれは本当にやばい。そして、あの曲のうちにどれだけ前に行けるかが、その後より楽しめるかどうかのポイントでもあります(笑) そんなわけでライブが終了したわけですが、今回のプログラムは言われていた通りのヤバさ。サデピ以降のアルバムが中心で、古めの主力ナンバーはほとんどなかったものの、ジャンスラとジャップの2強を軸に、アンコールまで見事にハードナンバーを入れてきたなと。グラデとかも2回に1回のペースでは来るだろうし、なんかこの2曲があれば、しばらくは安泰な気がします(笑) あと、初めて名古屋のライブに参加しましたが、なんかすごかったです。今回のプログラムがそういう感じだからなのかよくわかりませんが、東京とはまた違った盛り上がりを見せるというか。いやはや、いい経験になりました。 そして、まさか当日券目当てで来て、こんな前で見れるとは思いませんでしたよ。チケット売ってくれた方に感謝です。
3/12 at SHIBUYA-AX 前回のレポで書いたように、行けなくなりそうだったんですが、なんとか途中からなら行けそうだったので、参加決定。 30〜40分遅れぐらいで、会場に到着。会場内から漏れてくる音から察するに、おそらく「青い人魚」のイントロ。 無理に急いでまで絶対聴かなきゃいけないという曲ではないので、荷物と上着を置いてから入ることに。 会場内に入り、右の入口から中へ入ろうとするが、とても入れそうにない状況。会場の入口付近に戻ってみると、モニターで観戦してる方が数名。うわー、こりゃ入れないか? しかし、せっかくライブに来たからには、やはり中に入りたいので、左の入口を確認。すると、入れそうなスペースが。ステージを見るのはちょっと困難な位置ですが、ここ以外入れそうにないので、突入決定。
ちょうど青い人魚が終わり、8曲目の「君の強さ」から。 しかし、やはり途中からだと今ひとつ盛り上がりづらい。そうこうしているうちに、MCへ。ここでハッピーバースデーが来るかとも思いましたが、ここでは特になし。次のMCコーナーかな? 予想通り、次のMCコーナーで、大楽氏と共にケーキ登場。今回はバースデーライブってことで、へきるさんを祝うのがメインなので、なんとかここに間に合わせようと思ってましたが、無事祝えてよかったです。 でも、一番印象に残ったのはT楽氏がスピード50kmオーバーで免許取り消された発言(爆) その後、例の気愛注入コーナー(?)に行くわけですが、ここで会場の女の子ちゃんから「もう1回!」コールが。これにはちょっとびっくり。昔はケダモノ軍団に圧倒されてた感じがありましたが、最近の子は元気ですねぇ。性別とかに関係なく、みんな楽しめるというのはよいことだと思います。
あとは前回と同じなので、ここでは省略。やっぱり場所が場所だけに動きづらく、ジャンスラが聴けなかったこともあって、ちょっと不完全燃焼でした。ただ「RESET」あたりからへきるさんが見える位置にはいけたので、そこは救いでしたね。 それから、バースデーライブってこともあって「抱きしめて」の後さらにアンコールってのもありか?と 思いましたが、残念ながらなし。それはいいんですが、一番気になったのが、JAKEがあまりにもきつそうだったこと。確かにハードなライブではありますが、今回は顔の赤さが尋常じゃなかったので、もしかしたら熱あったのかも…と思いました。 今回はこのくらいかな。やはり最初からじゃないと物足りないなぁ…というのはありましたが、とりあえずバースデー祝えてよかったです。
4/17 at SHIBUYA-AX FCイベント終了後、そのまま参戦。 今回は800番台ってことで、どっちにしろいい場所は取れないから、のんびり入る感じ。やはりあまりいい位置は取れないものの、まぁそれなりの位置を確保。これでもホールでいえば、10列目ぐらいには来てるかな。
ライブ内容については特に変更なく、中盤のMCへ。今回はドラムスべーあんがTM NETW○RKのライブで不在ってことで、代打みつるが担当。さすがにちょっと緊張気味でしたが、急遽参加で全曲覚えてきてるわけだから、無理もないでしょう。 他メンバーでは、宗さんがかつてない寒さを見せてくれました。もともとそういうキャラではありますが、今回は明らかにみんなどう反応していいか戸惑ってました。それで笑いを取るあたりは、さすが宗さんというかなんというか。 野獣KENはいつも通りで、ケン坊と野獣で萌えポーズ(?)を取るというオマケつき。JAKEはFCイベントネタで、書くとFCイベントレポのおもしろみが減っちゃうんで、スルーする方向で。 後半戦も、内容は同じ。しかし、やっぱり最初から参加するとテンションの上がり方が全然違いますね。あとアンコールの声が一瞬で合うあたりはさすがにみんな慣れてるなぁと。
アンコール後、アルバムから新曲披露。しかし、その前のMCでへきるさんから衝撃の発言が! 「世の中へこむことって多いですよね」 「なんでそういうことをするんだろう。なんでこういう人がいるんだろうって思いません?」 「でもそういう人に限って偉かったりして、世の中を牛耳ってる」 「そんな世の中をどうにかならんものか!と思って書いた曲です」 うろ覚えですが、内容はだいたいこんな感じ。いやはや、まったくその通りだと感心。しかし、この後さらなる衝撃が! 「では聴いてください」 「BLACK MONEY」 ものすごいタイトルキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!! この瞬間、頭の中にムネオ先生の笑顔が浮かんだことは言うまでもない…。 というわけで、これはなんとしても歌詞を聞き取らねば!と思い集中して聴くも、やはり初見のライブで歌詞を聞き取るのは困難。残念ながらほとんどわかりませんでしたが、サビで「BLACK MONEY」を連呼してることだけはわかりましたw しかし、まさかこんな曲を作ってくるとは。これ5年前だったら出させてもらえなかったでしょうね…そういう意味では、やっと自分の好きな音楽をやれるようになったのかなぁという気もしました。 こういう曲は賛否両論あるでしょうが、個人的には全然ありな人なので、アルバムで歌詞見るのが非常に楽しみです。 まぁなんにせよ、俺としては、これこそディープインパクトでした。わからん人にはさっぱりなネタで申し訳ない。 あとは、これまでと同じプログラムで終了。もしかしたらグラデとか追加されてたりする?とか期待してましたが、新曲が増えてることもあり、それはなし。つか、観客がぶっ倒れないための、せめてもの配慮なのかもしれません(^^;
感想。やっぱジャンスラとジャップは来てますねぇ。あと、旅立ちの詩が進化してました。跳びまくりです。その他では、なんとなく今日の「眠れる森」はよかったですね。なんとなくとしか言いようがありませんが。まぁでも、今日のMVPはやっぱ新曲でしょうw さて、次回は夏のホールツアー。ニューアルバム中心なので、アルバムの出来が大きく影響してきそう。でも激しい曲が多いのは間違いなさそうだから、またかなり盛り上がるライブになりそうです。ホールツアーってことで、ダンサーが復活する可能性も高いので、その辺も期待。 あとは、さすがにそろそろゆったりした曲が聴きたいですね。「あなたも知らない恋の果てに」とかいいなぁ。最近のだったら「Anniversary」あたり。本当は一番聴きたいのは「何も出来なくて」だったりするが、さすがにそれは難しそうw
以上で、今回のツアーレポは終了。夏ツアーまで充電に入ります(笑)
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