Tuning
チューニングの優先順位(推奨順位)
まずは「走る」「曲がる」「止まる」が最優先。
なので、あえて順位を付けるなら
「サスペンション≧タイヤ・ホイール≧ブレーキ」
かな?本当はここは一気に3点変えちゃうのがいいんだけど、予算的にそうも行かないって人がほとんどだと思うので、見た目満足度順に順位付けてみました。
(※「車高下がった、カッケー!」「ホイール変わった、オシャレ!」「ホイールから覗くキャリパー、イカス!」って順w)
安全性を考慮した場合だと逆順になるかな?
次に「保護・監視」
要するにエンジンを守る為のチューニングって事で
「メーター(水温計≧油温計≧ブースト計)≧ラジエター≧オイルクーラー」
ここまで揃って、初めてパワーチューンに入るのが理想かと
マフラー、エアクリーナー、インタークーラー、ブーストコントローラ…
この辺までは自分でやったり、オートバックス等の大型店で何とかなるレベルかな。
これ以上のチューニングを進める場合はCPUのセッティングとプロの意見が必要になってくるので、腕や評判良いショップを見つけて、相談しながら自分の走りのステージに合ったチューニングをしていきましょう。
また、パワーが上がれば剛性も必要になってきたり、駆動系も強化しないとブローしやすくなったりと
とにかく金がかかります。燃費も悪くなっていきます。
クルマはいくら大事にしていても、消耗品の集合体です。
乗らなくても経年劣化していきます。
チューニングで最も重要な事は「どこで自分の欲望にブレーキをかけるか」なのかも知れません…(遠い目で初号機を想いつつ…)
ADVAN Racing RS-D 18inch
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リア
| フロント
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メッキの深いリムとADVANロゴ、10本の黒いスポーク。
S14時代に履いていた深リムのRS-8を若干彷彿させるカラーリングとデザインで、個人的には気に入ってます。
ただ、見栄張って18インチ&引っ張りタイヤになっちゃってるので、多少コーナリングでの走行性能は犠牲になっちゃった感があるかな…
車検は凄い微妙なラインのツライチなので、運次第かも!?(笑
※ホイール交換したらロックナットも忘れずに…
特に駐車場が家から遠い、人通りが少なく野晒しだったら絶対必要ですぜ!
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OHLINS PCV
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いろんな車高調を使ってる車に、乗せてもらったり、乗ってもらったりして体感、情報収集等しましたが、自分の感想も、乗った仲間の感想も行き着く終着点はほとんどココ!
サーキット・ストリートの頂点といっても過言ではないかも!?
自分は、TEIN、JIC、CUSCOと、色々中古で買っては試してたんですが、ショップのゴリ推しでOHLINSにした時
「こんなに違うのかよΣ(゚д゚lll)」
って衝撃を受けると共に、1人で運転しながらニヤニヤしてたのが忘れられません(笑)
ただ、他と比べると値段が高い!とにかく高い!
だけど、下手なショックを色々試して安物買いの銭失いするなら、思い切ってコイツにしちゃうのが最善手かも。
オーバーホールの費用はは他のショックと大差無いので。
ちなみに注意点としては、ドリフト仕様にはあんまり向いていないので注意。
減衰力調整は20段階可能で幅広く使えるし、セッティングを楽しめる。
swiftのスプリングと組み合わせてみるのもイイ
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HKS silent Hi-Power
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| 楽天
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5ZIGEN、ブリッツ、トラスト、ガナドール(チタン)…と、S14時代から今まで、数多くの爆音マフラーを使ってきましたが、結果、ここにたどり着きました(笑
アイドリング時の音は、当然ノーマルよりは大きいですが、夜の住宅街でも許せる範囲です。
歴代使ってきたマフラーは駐車場でエンジンをかけると昼でも部屋まで聞こえてきましたが、このマフラーでは意識していないと聞こえないレベルの音量です。
パワー面でも、今のところ不満な点は見当たりません。
高速走行した感じだと、サーキットでも充分通用するでしょう。
ガチガチのサーキット仕様にしたいなら話は別ですが、ストリート仕様なら、これはオススメです♪
何もしてないのにK察に止められることも無いでしょう(笑)
YouTubeに動画を用意しましたので、参考までに。
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ENDLESS 6POT SYSTEM INCH UP KIT
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| 楽天
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R33流用の4POTは富士スピードウェイで即死したので(ブレーキが下手だっただけかもしれんが…)ハイスピードサーキットを攻めるなら6POTは欲しい。
色々と走り仲間の6POTを比較してみたが、これは「Alcon」のような、当てただけでガッ!って止まる強力なブレーキでもなく、踏み込めば「GReddy」の6potをさらに強力にしたような制動力を発揮する。
「project μ」と同等の安いモデルって感じかな?
軽く当てれば普通のブレーキと変わらないし、踏めば強力に止まる(ロックしちゃうかどうかは腕次第だが)
さすがはブレーキ専門のメーカーだけあって、その完成度と信頼性は高い。
耐久値も、実際に走り込んではいないが2度のオーバーホールを強いられたトラストに対し、他車種でこれを使っている友人で何回もオーバーホールしたという話は聞いていない。
『餅は餅屋』という諺を実感できる優れた商品だと思う。
難があるとすれば、ダスト量が多いのとローターが錆び易いのでメンテナンスに気を使わないとすぐに鳴くようになる…
あとは「project μ」より安いとはいえ、お値段がとってもお高い事か…(当然見合った性能はあるが…)
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BLITZ INTER COOLER SE(Standard Edition)
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amazon
| 楽天
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安い!とにかく安い!
って、そこは感じ方に個人差あるかもしれませんが、初号機で最初に付けたトラストのインタークーラーはこれとほぼ同じスペックで10万オーバーでしたからねぇ…
当時はそんなに量産されたりしてなかったんでしょう。
「スタンダードエディション」って事で、きっとコア部分の車種毎の使いまわしや大量生産でコストを抑えたんでしょうから、性能的には全然問題無いですね。
ちょっとした純正流用タービンくらいだったら余裕でキャパ内でしょう。
サイド部分やパイプもメッキになっているのでルックス的にもGOOD!
(昔のトラストのやつはメッキじゃなかったから自分で研磨した思い出あり…)
ちなみに、S15(SR20DET)で前置きインタークーラーにする場合、バッテリーを小さくするか、トランク等に移設しないとパイピングできませんのでDIYでやる人は注意!
サイズはB19L
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トラスト オイルクーラーKIT
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16段
| スタンダード
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S15はブーストアップしたらオイルクーラーはあったほうがいいと思います。
っというのも、S15はエアロボンネット(大きめのダクト有り)やフロントバンパーにダクトを設けでもしないと、エンジン室の温度がすぐに上がっちゃいます。
エンジンを保護したいなら冷却系のパーツはケチらないほうが長い目でみたら安く済むかも?
(※寒冷地ではまた別ですが…)
ちなみに設置場所はインタークーラーとラジエターの間。なぜならS15はダクトを設けないと、使える通気口がここしかないに等しいので…
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KOYO 銅2層ラジエター
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SR20DETで走るなら必須アイテム!
S15と180SXは、S13&S14と比べて、純正形状だと、本当に熱の抜けが悪い!
ま、デザイン的な問題なんですが、フロントの開口部がほとんど無いので炎天下でサーキットとか走行するとたったの1〜2周ですぐ120℃超えちゃいます。
ノーマルのラジエターを引っさげて、人生初のサーキット走行した時、ほとんどまともに走れなかった苦い思い出・・・
なので、フルノーマルのS15を購入して、これから走りたいと思ったら、先ずブレーキパッド。その次はラジエターってくらい優先度は高い。
価格も給油4回分位なのでお手頃だし。
ちなみに交換しても、吹いちゃった!とかってトラブルに対応できるようにクーラントの予備はトランクに常備しておきたい。
ちなみに、写真は昔ヤシオファクトリーから限定で出てた「スケルトンモデル」なるもの。(商品はKOYO製なので全く同じモノ)
赤系の色付きクーラント入れると外から残量が見える。
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日産純正サイドステップ
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純正形状が好きなんです!
って事で、純正形状のサイドステップを付けてます。
見た目はノーマル仕様にしようとしてるけど、サイドステップだけは着けたい!
ってのには、実は個人的にこだわりがあったりします。
S15って、ノーマルのままだとフロントバンパー下部の高さと、サイド(ドア下)の高さが揃わないんですよね。
それが嫌で初号機の時もサイドステップは着けてました。
ちなみにこれは「ヤフオク!」にて、15500円で落札しました♪(2013/04/03)
中古ボディに中古エアロなので、色とか傷具合なんかも馴染んでます。
落札時、ちょっと目立つ傷があったんですが、おそらく通販番組好きの母親が買ったのであろうリムーバーがあったので、使ってみたら想像以上の効果があった(笑
---2013/04/03---
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