★ 免許的に現在自粛中… ★
(財)日本道路交通情報センター


時は2001年…
当時23歳…

週に約2回、深夜0時、辰巳集合。
誰も何も言わなくても、何故かここにはみんな居る。

辰巳第一を拠点に新環状左回りがHHのホームコース
長い直線に程よい高速コーナー

毎週PAで繰り広げられる仲間との雑談に加え、新たな出会い、バトル…

つるんで走る楽しさ。
抜き去る時の優越感
抜かれた時の悔しさ…

残るものは何も無い。

得るものも何も無い。

あるのは罪と危険、そして散財、自己満足…

何故そんな無駄な事を繰り返していたのか?

何故?

何故とは?

理由は無い

走りたいから走る。

ただ、それだけの事…




◆首ト高を走るときの小技
八重洲線を新橋で降りて銀座から戻る。
これは給油したいとき、飯を食いたいときなどに使える技です。
普通に高速から降りてしまうと、また乗るときに料金がかかってしまいます…が、八重洲線で券を取って新橋で降りれば、銀座から再び上に戻れます。
これを知っておくと便利です。
秋葉原や晴海等に遊びに行くときもに交通費を削減できます。
…まあ、本当はこういう事しちゃダメで、発券から何時間までとかあるんでしょうが…
でも、ダメ!とかって聞いたこと無いし〜、もしなんか言われたら「知らなかった」で通して終了するつもりです。
だって、本当に本当のことはしらないので。ひょっとしたら普通に合法かもしれないし…

※もちろんETCはOFFで。


◆走るときの注意
迷惑にならないように最善を尽くしましょう。
最善を尽くしたところで迷惑極まりない事に変わりは無いですが(爆

あと、コースを覚えるのも大事です。
分岐点などで迷わないようにしましょう。
あらかじめ行く方向を決めて早めに車線変更しておかないと困る事になったりもします。

●事故車両や渋滞に気をつける
まあ、必ずといっても過言ではないくらい、渋滞と事故は夜の首ト高走ってるとあります。
その時に、渋滞のケツがブラインドコーナーの先だったりすると、カーブ抜けたところで事故を起こしかねません…
首ト高では走るからには常に細かいことに気を配る必要があります。
こういったブラインドコーナーでは壁を見て前の状況を判断することが必要になってきます。
どういうことかというと、夜だったら、コーナーの前がつまっていれば壁等に前の車のブレーキランプで照らされて明るくなっていたりするので、こういった細かい変化を見逃さないようにしましょう。

特にオービスの前では知らない車を追走している場合、急に減速されたりもしかねないので、こういうところでは相手より先に減速するくらいの余裕も必要です。


◆車両保険は必須!!
安全にいくら注意を払っていても何が起こるかわからない…
自分はミスしなくても、相手が突っ込んで来る事だって十分ある。
もしも、万が一の事故に備えて任意保険・車両保険は必須!
入っていない人はとりあえず見積もりだけでも出してみた方がよろしいかと…


万が一派手に事故ってしまったら

なんと!無料で廃車が可能です!今すぐクリック!
◆PAでの楽しみ
仲間がいればなんとなくしゃべってるだけでも楽しいのですが、週末のPAには色んな車が来るのでそれを見たり追っかけたりしてみるのも楽しみの一つかと?
基本的には良識のある大人が多い(?)ので、同じ趣味を持つ者同士、話し掛けてみたりすれば打ち解けられるかも知れませんし、話し掛けられたるすることもあるでしょう…
まあ、この辺は人間性が出るところなので、なんともいえない所ではありますが…
HHはPAで色んな人と知り合ったりしました。
また、こういう所に来ている人は車関係の仕事をしている人の割合も高いので、パーツが安く手に入ったりとか、走行会に連れて行ってもらったりとかできたりもします。
勇気を出して色んな人に話し掛けてみたりすると、新たな自分が発見できたり道がひらけちゃったりする事もあるかも???

首都高速 暴走! ルーレット族
平成12年10月19日の取材
TV朝●・スーパー●チャンネル「怒りの導火線」より

左・手前から3284号(S2000)、HH号(S15)、rps13kai号(180SX)|右・手前から84号(S2000)、チャー号(FD3S)
ちなみに裏側には映ってないけどイチロー号、toshi号、ポルコ号と仲間でいっぱいですww

首ト高に入り浸ってると色んな人が来ます。
上のようなTV局や某雑誌の取材等、週末の首ト高はお楽しみがいっぱい??



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