yadorikiさまに捧ぐ「私がセッション中に感動したこと、関心したこと」
はじめに
これは50000HIT記念に、yadorikiさまのリクエストに基づいたエッセイです。
TRPG中に感動したことについて、ほのぼの語っていきたいと思います。
DMのとき
私感動するポイントとしては次のようなことが挙げられます。
「PCがこちらが予定していた通りの罠にしっかりハマってくれたとき!」(笑)
これはDMをしている人間に共通していることだと思います。DMをする楽しさと言っても過言ではありますまい♪
・トラップにしっかりハマってくれたとき
通路を進んでいたPCたちがものの見事に落とし穴に落ちてくれたとき、胸がスッとしますな♪
「性格悪いんじゃないのか?」などとお思いかもしれませんが、まぁ人間こんなことでも感動できるわけですよ(笑)
(例)ハイレベルAD&Dセッションのとき
ラストバトルの戦闘フィールドに機械的トラップを仕掛けておきました。
ビホルダーの主眼(アンチマジックレイ)直下に機械仕掛けの落とし穴をつけて置いたのです。
スタートがハイレベルだった上、AD&D2版とくれば専業シーフをわざわざ作ってくる奴も無く(笑)
トラップなどは全部呪文頼みで探知して突破してきました。
もちろん、アンチマジックレイの中では呪文が効果を発することもなく、
ピットには誰も気付かずにものの見事にハマってくれました♪ とっても嬉しかったです(まる)
・・・もちろん、「それがどうした!」と言わんばかりの反撃にあって瞬殺されましたけどね(笑)
・シナリオにハマってくれたとき
もちろん罠とは「どくばり」とか「テレポーター」「けいほう」ばかりではありませんね。
現代怪奇ものシナリオをやっていて、ミステリー色が滲み出まくっている洋館の中で
30分おきに矢が飛んできたり、扉を開ける度に爆発していてはプレイヤーも切れるというもの(笑)
シナリオ上で罠にハメるには「NPCに思い入れを作らせる」ことですな。
「この子だけは助けたい!」「でも助けると世界が終わる(笑)」という状況にすれば言い分けです。
実際、1年程のメガテンキャンペーンでラスト近くでこういったイベントを起こしたとき、
PC全員が「どうすれば良いんだぁ!」「こうなったらDMを殴ってでも死なせはせん!(笑)」などと言ってましたね。
・プレイヤーがキャラクターをしっかり作りこんできてくれたとき
やはりDMとしてもおざなりで作ってこられたキャラよりも、全精力を傾けた我が子のようなキャラの方が嬉しいもの。
プレイヤーたちが話し合いながら一生懸命キャラクターを作っているときには感動します。
やっぱ楽しいセッションにするにはDMとプレイヤーの協力は不可欠ですからねぇ♪
もっとも
「これでいいかなぁ?」
「こんな能力値ではすぐ死ぬぞ。ラスボス戦はリリス相手を想定しておかないと」
「え、でもこのキャンペーンは15レベルからですよ?」
「ゴトウ(30レベル)がザコで出るよ、R2がDMのときは」
「奴はDMのとき、出目が悪い代わりに敵はいっぱいだすからな」
「死にたくねぇよ!」
という心温まるセリフが聞こえてきますが(笑)
設定書をきっちり書いてきてくれるのも良いですな。
「うちのキャラ、これだから」と言ってゲームを1本渡されるのもナニですけどね(笑)
番外
ちなみに、PC全員が「心を一つにしたとき」という場合もあります。
これまたメガテンセッション中のお話東京大破壊後の東京を舞台にしておりました。
そのとき、政府公共機関は全て京都へと移っており、東京は完全に混沌の街となっていたのです。
セッション中、どうしても情報が足りずにPCたちが困っていたとき、皆が一斉に言いました。
「そうだ、京都へ行こう」 By JR(笑)
なぜか妙に感動しましたね。 もっとも、PCたちに感動させるようなシナリオが組めればもっと良いんですけどね(苦笑)
PCのとき
・AD&Dのルールブックの山を物ともせずにバッグにしまって帰宅していく友人の姿を見たとき
マジックアイテムをピックアップするために「Encyclopedia Magica」を全4巻を持っていき、
面白い(イロモノ)種族を見つけるために「The Complete Book of Humanoids」を目を皿のようにして読み込み、
どの神を信仰するか「Faiths & Avatars」「Powers & Pantheons」「Demihuman Deities」を読みふけっていたあの頃・・・
最初に見たときは「ゲームをするのににここまでやるか!」と感動を覚えたものです。
2回目からは「ゲームをする以上、ここまでやるのは当然!」と自然に思っていた自分に感動したものですが(笑)
終わりに
感動・関心とは無縁のシナリオばかり組んでいくので、プレイヤーの諸兄には感動・関心をお届けできない今日この頃♪
人がどういうところで感動しているかを知っておくと、シナリオを組むときに楽でいいなぁと思ってしまいますね。
この記事書いているときに、ふとそんなことを考えてしまいました。
アンケートでも取ってみようかな? 「あなたはどんなときに萌えますか?」なんてね(笑)