観た日 | 2004/11/17 |
原題 | THE PUNISHER(制裁人) |
監督 | ジョナサン・ヘンズリー |
アメリカンコミック(アンチヒーローもの)の実写サスペンス・アクション。
であることに、見始めてから気づいた。
息子を殺されたマフィアの報復で家族を殺されたFBI捜査官が、
マフィアに制裁を加えるという果てしない復讐劇。
健康診断で休みを取った日に時間が空いたのでなんとなく見てみました。
コミックが原作だけあってか、なんで生きてるの?という状況が多々。
お前、今撃たれたじゃん。って。
主役は知りませんが、たぶんこの人が出てなかったら見てませんでした。
悪役にジョン・トラボルタ。
「パルプフィクション」で見てから割と好きで、この人の出てる映画は時々見ます。
彼が主演の映画で一番のお勧めは「フェイス/オフ」です。
アパートの住人でちょっと知り合いになった人が
主役の人が怪我を負って隠れているときに、その隠れ場所を吐くよう拷問されたんですが
予想外の根性で居場所を言わなかったのにちょっとびっくりしました。
脇役に感心させられるのは珍しいわ。
あとは・・・ちょっと字幕が下手だったかな。
言葉の中のニュアンスをうまく文字に出せてなかった気がする。
あまりこの映画の感想になってない気がする。すいません。