お友達に誘われて観にいきました。
土曜日のレイトショー。

ロマンティックコメディ。
往年のテレビドラマ「奥さまは魔女」のリメイク版を作成しようという企画があり
そのサマンサ（魔女）の役にたまたま抜擢された女性が
実は本物の魔女だったという話。

なんというか私はやっぱりオーバーアクションで
体全体を使って笑いを取ろうとする人はあまり受け付けないらしく
ウィル・フェレルの演技に引いてしまいました。
そういう役だから仕方ないんですが、もう勘弁してってかんじ。

主演女優の二コール・キッドマンはけっこう好きなんですよ。
たぶんこの人出てなければ観にいってませんでしたね。

場面ひとつひとつを取ってみればそこそこ面白いんですけど
全体的に冗長でだらだらしてて、途中で飽きちゃいました。
途中で我に返ったら駄目らしいよ。

コメディや軽い映画好きな方どうぞ。

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