観た日 | 2005/12/23 12:40〜 |
観た場所 | K's CINEMA(新宿) |
原題 | The Final Cut(最後の場面) |
監督 | 忘れました。 |
ロビン・ウィリアムス主演のハードSFスリラー。
近未来、何人かに1人は頭にチップを埋め込んでいて
見るものすべてを記録している。
その人が人生を終えると編集者がその記録の映像を編集し
その人が見てきたものの上映会がしめやかに行われる。
といった世界の話。
ロビン・ウィリアムスは腕利きの編集者の役です。
設定は面白いなと思ったんですけど
途中わけのわからない伏線もどきがいくつも張られ
気づけばその伏線は使われずに唐突に話が終わるという
まったく感想のまとめようがない内容でした。
終わったあとしばし絶句してしまった。
12月23日から公開でしたが都内だと3箇所でしか上映してなかったです。
そのせいかは知りませんが
パンフレットも今まで買った中で一番手抜きだった。
これで400円かよと。買ってから思った。買わなくてもよかった。