デイズ・オブ・サンダー
観た日 2006/05/20 24:00-(二本立)
観た場所 TOHO CINEMAS 市川コルトンプラザ
原題 DAYS OF THUNDER(稲妻の日々)
監督 トニー・スコット

先週に引き続き古い映画です。1990年公開。
M:i-III公開記念ということでTOHO CINEMASにて
トム・クルーズスペシャルNIGHTという企画の
第二弾で「遥かなる大地へ」と二本立で観てきました。

ストックカーレースを題材としたトップガンのカーレース版のような
若くて才能のあるレーサーの挫折と成長のサクセスストーリーです。
監督もトップガンと同じだったりする。
サーキットのシーンとか迫力あるだろうなと思って
ビデオでは観たことある映画なんですけど劇場に行ってきました。
臨場感のある映像が楽しめました。
こういう映画はやっぱり大画面で観ないとダメですね。
DVD借りてみるより高かろうが、リバイバルで昔の映画を観る機会があれば
なるべく観るようにしようと思いました。

レースシーンがよかったのはもちろんのこと、
レースに使う車を作っていくところが面白かったです。
フレームだけの状態から徐々にいろいろな部品がついていって
最後鮮やかな緑と黄色に塗られたボディを見せるとことか
ほんとにあんなローカルな場所で手作業で作っていくものなのかどうか知りませんが
へぇ。そうやって作り上げるんだー。ってかんじでちょっとした感動を覚えます。
そのあとレースで何度も派手に破壊されるんですがね。
レースって金かかりそうだよね。

ニコール・キッドマン演じる医者とのロマンスは正直無くてもよかったような。
あんまり必要性を感じられませんでした。
このラブシーンいらないんじゃない?って映画たまにありますよね。
ニコールの白いスーツ姿はかっこよかったけどね。

古い映画なのでもうレンタル出てますから
車に興味のある方は是非ごらんになってみてください。


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