観た日 | 2006/06/24 21:00- 128min |
観た場所 | TOHO CINEMAS 市川コルトンプラザ |
原題 | INSIDE MAN(内部の者) |
監督 | スパイク・リー |
クライムサスペンス。
ちょっとだらだら展開しすぎてテンポが悪かった。
もう少しスピーディーに展開してもおかしくないと思う。
だるかった。
しかも終わり方が・・・。
ちょっとシリアスなクライムサスペンスっぽく進んでいたのに
最後の最後になってノリがいきなり
オーシャンズ11かなにかの怪盗映画に変わっちゃったかんじ。
何だあのラストは?
容疑者を含む人質の集団を全員(-1名)確保しておいて
その中から4人(実際まぎれてたのは3人)の容疑者を
特定することができない警察の腕って何だ?っていうのも疑問だし。
もうちょっとなんとかならなかったんだろうか。
でももともとジョディ・フォスターが観たかったので観にいったので
特に期待していたわけじゃないからそこそこ楽しめた(笑)
でも内容的にはなんかものたりないかなぁ。
なにかいろいろ描こうとしてどれにもフォーカスが合ってないかんじ。
期待して観にいったらがっかりしてたなきっと。
関係ないけど膝丈のセミタイトスカートから伸びた
ジョディーの足のふくらはぎの筋肉すごいね。
かっこいいなぁ。(←どこ見てる、私?
意味不明な感想になった。ゴメン。