バイオハザードの主演、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のSFアクション映画です。
映画の日に、よく行くシネコンのプレミアスクリーンで上映だったので観てきました。
98席しかないのと安かったのとあって、久しぶりに満席の状態で観ました。

えー・・・正直、意味不明だった（笑）
説明を端折りすぎ。
映画が始まる前にパンフレットをぱらぱらっと読んでいたおかげでやっと判ったことが多々。
うちに帰ってもういっかいパンフレット読んでも結局判らなかったことも多々。
87分とか短く切らないでもう少し説明入れてもよかったんじゃないかしら。
少なくともパンフレットを読んでから見ることをお勧めする。

ストーリーはひどいし脚本もわけわかんないしCGもたいしたことないし、
これならアニメにしたほうが良かったんじゃないかってくらいです。
アクションシーンは「たまに」かっこよく撮られているので
ミラ・ジョヴォヴィッチが観たい人だけ観るといいと思います。
井戸の前でのタイムリミットつきの戦いのところはまあよかった。

全然話に関係ないけどミラの腹筋はすごかったなぁ。
ビスチェっぽい丈の短いトップスとローウェストのレザーのパンツで
おなかの部分が露に見える衣装なんですけどよく鍛えられててかっこよかったです。
ん。どこ見てるんだ、私？

うーん・・・これを観るならバイオハザードを2作まとめて観ておけってかんじです。

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