観た日 | 2006/09/17 98min |
観た場所 | TOHO CINEMAS 錦糸町オリナス |
原題 | X-MEN:THE LAST STAND |
監督 | ブレット・ラトナー |
お友達と観に行きました。
これも前の日同様前作観てないのに観てきた映画。しかも前の日同様アメコミ。
ただ昨日観たスーパーマンみたいな勧善懲悪と違って
いろいろ考えさせられる部分はありましたね。一体何が正しいんだろうか?と。
前作を観ていないわけですが、おおよそ何が起こったかは
今回の展開から想像可能。
観ておくにこしたことはないんでしょうけど観なくでも大丈夫でした。
ミュータントがものすごく多く出てくるので
一人ひとりの描き込みがちょっと薄い気がします。
あっけなくやられちゃう人が多いし。
もうちょっと少なくして、ちゃんと一人ひとり描いてくれたほうがよかったなー。
エンジェルあたりも翼を広げてるとこ綺麗なのにあまり登場しなくてもったいない。
あ。ひじょうに個人的感想ですが
ウルヴァリンがビーストを呼ぶときの「毛玉」という呼び名が好きでした(笑)
「毛むくじゃら」ならまだわかるけどなんで「毛玉」?
この映画、思わせぶりというかお約束というかラストが・・・。
最後まで席を立たないでください。
本編じゃなくてエンドロールが終わるまでってことです。
最近こういうつくりの映画多いな。
気が向いたら前の作品も観てみようかなと思います。
おまけ。QMA。
俳優名がタイピングで出題されます。
ウルヴァリン → ヒュー・『ジャックマン』
ストーム → ハル・『ベリー』
ジーン・グレイ(フェニックス) → ファムケ・『ヤンセン』
『ウルヴァリン』はキューブでも出題された気がします。