観た日 | 2007/10/14 |
観た場所 | TOHO CINEMAS 市川コルトンプラザ |
原題 | DEATH OF A PRESIDENT |
監督 | ガブリエル・レンジ |
現職の大統領が暗殺されたらどうなるか。という設定の
あちこちで物議を醸したらしい問題作品。
大統領が暗殺されるという映画は
本当に暗殺された大統領を描いた映画ならあるけど
実在の現職の大統領を暗殺って・・・。
アメリカの政治の派閥とかいろいろな立場の人の役割とか
わかっていないとちょっとついていかないかもしれません。
あとドキュメンタリー色が強すぎて
途中で何の映画なのかよくわからなくなってきます。
もうちょっとドラマ仕立てが良かったな。
個人的には日本人にはあまりおすすめしない。
アメリカの政治について詳しい人や興味ある人なら楽しめるかも。