観た日 | 2007/12/01 |
観た場所 | TOHO CINEMAS 市川コルトンプラザ |
原題 | THE BOURNE ULTIMATUM |
監督 | ポール・グリーングラス |
シリーズもの三作目。
ボーンがCIAのエージェントたちを
鮮やかにやりこめる場面は観ていて気持ちがいいのだけど
よくよく考えれば毎度毎度やってる内容が違うとはいえワンパターン。
まー娯楽作品としてはいいんじゃないでしょうか。
それにしてもボーンが不死身すぎです。
ちょっとやりすぎです。
強いのはいいとして、頭の回転が早いのもいいとして
爆弾が近くで爆発したのに無傷とか
車ごと転落して無傷とか
なにかおかしいだろうそれは。
いくら優れた戦闘能力と判断力を持った類稀なエージェントの設定だからって
生身の人間なのだからもうちょっと現実的に描写して欲しいものです。
迫力はあるのでアクション好きな人はそれなりに楽しめると思います。