観た日 | 2008/05/06 |
観た場所 | TOHO CINEMAS 市川コルトンプラザ |
原題 | - |
監督 | 和泉聖治 |
犯人の動機と犯人の行動が矛盾。
右京さんの推理が唐突で強引で御都合主義。
映画の予告編で派手に宣伝していたマラソンはなんだったんだの陽動作戦。
主人公たちとちょっとはなれたところに居た人がいきなりいいとこ取っていって無理やりな結末。
ストーリーもひどく矛盾だらけ。
やっぱ日本映画駄目だ。
これが男たちの大和に並ぶ興行収入50億いきそうな勢いというのだから終わってる。
あらかじめ投了した棋譜を送りつけてくるならまだしも
リアルで対局した勝負後の棋譜がヒントになるのはありえないでしょ。
そこまで人の手を操作することなんて絶対無理。
結論。ドラマのが面白い。