観た日 | 2008/02/18 |
観た場所 | 一ツ橋ホール |
原題 | 満城尽帯黄金甲/CURSE OF THE GOLDEN FLOWER |
監督 | チャン・イーモウ |
歴史劇。
中国唐王朝の王室内の陰謀を描いた中国映画。
衣装は豪華。一見の価値有り。
唐突に無駄なワイヤーアクションが展開したり
ストーリー的にも無理と思えるほどの人海戦術(大量のエキストラ)を使ったりは
中国映画らしいと思わせる。
そんなにうじゃうじゃ居たら絶対事前に謀反ばれるだろう。みたいな。
コン・リーは綺麗だと思う。
それだけに最後はちょっと残念。
コン・リーの魅力と衣装の豪華さを楽しみたければどうぞといったところかな。
何しろ誰の指揮下にある軍団がどういう経緯で登場して何と戦ってるのかが
どれもこれも唐突過ぎて意味不明で(笑)