観た日 | 2008/06/01 |
観た場所 | TOHO CINEMAS 市川コルトンプラザ |
原題 | The Chronicles of Narnia: Prince Caspian |
監督 | アンドリュー・アダムソン |
原題は「カスピアン王子」。
角笛の持ち主はスーザン王女。
まぁ1作目も「ライオンと魔女」ってタイトルが付いてたけど
原題は「ライオンと魔女とクローゼット」だったしね。
邦題センス無し。
1作目よりは面白かった。
相変わらず長すぎてだれるのだけど
ディズニーの割には戦闘シーンが迫力があった。
何しろ1作目の何が悪かったって主人公に共感できなかったのが一番の問題だったのが、
今回はそれがちょっとマシになった。
少なくともお菓子のために兄妹を売るようなマネをするやつは出てこない。
主人公の行動が納得できないということが無ければ普通に楽しめる。
ファンタジー好きな人ならいいと思います。
ただ1作目は観てからのほうがいいです。
話が続いていますので。