納棺師を描いた珍しい話。
そもそも納棺師という職業を知りませんでした。
葬儀会社がやっているのかと思ってたわ。
誰しも必ずお世話になる職業で
自分の知らなかったものを知ることが出来たという点では
観て良かったです。

また、人の死に関わるので暗めの話なのかなと思っていましたが
そうでもなかったです。
かといって軽く描かれているわけでもなく。
いい創り方だと思う。
ドラマ好きな人で邦画も好きな人は観てもいいんじゃないでしょうか？
映画館に行ってまで観るべきかどうかは疑問ですが。

この映画を遺作に亡くなった俳優さんがいらっしゃいます。
ご冥福をお祈りします。

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