観た日 | 2009/2/14 |
観た場所 | TOHO CINEMAS シャンテ |
原題 | DEFIANCE |
監督 | エドワード・ズウィック |
TOHOシネマズの割引デー(毎月14日)にシャンテで観てきました。
なんか意図せずに連続して戦争もの(ナチス・ドイツがらみ)観ちゃったなあ。
007新ボンドのダニエル・クレイグが主役の
第二次世界大戦の際、ナチス・ドイツ軍から逃げて
森で暮らし終戦まで生き延びたユダヤ人たちの話。
実話らしいです。
監督はラストサムライのエドワード・ズウィック。
男の人の描き方がカッコいいです。
ゲットーとかダビデの星とか、
多少なりともナチスによるマイノリティ(この映画ではユダヤ人)迫害のことを
知らないとちょっとわかりにくいと思いますが
直接的にホロコーストを描いてるわけではないので
ホロコーストを描いているほかの映画よりは
目を背けたくなるような描写は少ないです。
長いですが見ごたえはありました。
終始明るい話というわけではないですが
それなりに感動はできると思います。