覚えておくと便利な言葉2


役立つ(はずの)フレーズです。自分が言うのも、よく言われるのもちょこっと書いておきます。
まずは英語編。他の言語編があるのかは謎ですけど。
基本的にアメリカ英語です。私の英語はアメリカ中部の英語なので。

「お釣はとっておいてください。」
"Take your change"

タクシーとかで料金を払う際にはチップ払いますね。
チップはいくらでもいいのですが、お釣の端数とかを渡すことが多いです。
ちょうどチップも含めてきりのいい料金になったときとかは、お札渡して「お釣はチップにどうぞ」ってのでこのフレーズ使います。
チップの習慣のない日本ではまず使わない(笑)

「お持ち帰りですか?こちらでお召し上がりになりますか?」
"To go or eat here?"

これは、言われるほうのフレーズ。
ファーストフードとかで注文のとき最初に聞かれます。
TAKE OUTとは言わないんですよね。
持ち帰るなら"To go"、食べていくなら"Eat here"で答えましょう。

「以上でよろしいですか?」
"Is that all?"

これも、言われるほうのフレーズ。
ファーストフードとかで注文して、最後にレジの人に言われると思いますが
これ、何言われてるかわからない人多いです。
慣れてないと「イザット オー?」にしか聞こえないらしい。
注文をするものがそれ以上無い場合は"Yes, that's all."と答えましょう。

「みてるだけです。」
"Just looking"

店とかで品物見てると"May I help you?"と聞かれます。
ウィンドウショッピングとか、まだ迷ってる最中ならこう答えておけば店員さんはどっか行ってくれると思います。

「通路側の席がよろしいですか?窓側の席がよろしいですか?」
"Window seat or aisle seat?"

飛行機のチェックインのときに聞かれます。
座席に余裕があればですが。
日本から直行便で行く場合は日本でのチェックインは日本語ですが、
添乗員なしのツアーで乗り継ぎの場合、乗り継ぎの手続きを自分ですることもあるのではないかと思います。
窓側がよければ"Windows seat"、通路側なら"Aisle seat"と返答を。
"Aisle"は「アイル」と読みます。


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