2007年6月
やっぱり、マジアカでスタート。
7月1日(日)
ウェアハウス川崎、2度めの名門校に!
2ヶ月前とは違い、超名門校(全国1位)には全く届きませんでしたが、
関東ブロック1位となり、関東の名門校になりました。
で、私は7位。もっとも7位とはいっても、ウェアでしかやっていないから、7位というのがあるのですけどね。
(コレ、MFCと大きく異なる点)
まぁ、7位といったって、首席(店内1位)の半分も稼いでいないわけですが・・・。
そんな今月は節約モードに入りそうです。
まぁ、当方の事情がいろいろありまして。アップできるようになった際にここに記述します。
7月17日(火)
MFCにて、プロ雀士本人と対戦
当方、実は「競技ルール卓にてあがり翻を縛っているおアソビカード」を持っています。
いえね、当初は意識なかったのですよ。
でも、そんなお遊びカードの競技ルール卓初和了が26翻だったもので。
その後、5翻にすこし届かないところまで落ちましたが、せっかくなので、縛りをかけてみようかと。
(通常時5翻、親番やオーラス逆転時などは4翻以上で縛り)
で、そんなさなかプロ雀士本人が登場したわけです。
まぁ、プロ雀士本人の内容がとてもとてもウンコだったので「Jプロ」とだけ言っておきましょうか(笑)
ちなみに席順は、私が起家、Jプロは私の下家。対面にはLv20の黄龍、上家にはLv22の黄龍。
で、起家の私。モノは試し、と長考挨拶をしてみる。プロ本人からは…音沙汰なし。
でも、上家黄龍からお返し長考をもらって(^^)
局面はLv20の3900あがりからスタート(プロ本人から直撃)
自分が黄龍だと、黄龍珠がかかるので、あまり悠長に構えることができませんが、私はお遊びカード。
プロ本人の打ち方がどんなものかをよくチェック。
第1印象「…意思が伝わって来ない。」
第1打に字牌を切らないあたりは雀鬼流なのかと思いつつ、捨て牌からあまりよい印象を持たなかった。
そして、プロ本人のテンパイ形(和了含む)を確認できたのは4度。
1度め
ペンチャン待ちの7索でリーチ。だが、リーのみ。…なにそれ。手なり?
葛飾はよい印象を持たなかった。
2度め
9萬を暗槓後、中張牌をチー。三元牌が雀頭だったけど、待ちはただのカンチャン。形テン?
葛飾はよい印象を持たなかった。
3度め
プロ本人のリーヅモドラ1。
でも、よく見ると、索子面子2つ、字牌暗刻で雀頭も索子。で58ピン待ち。…ホンイツにできたじゃん。
葛飾はよい印象を持たなかった。
4度め
オーラス、私ラスめ(T T)。プロ本人は3着。7700以上をツモるか2着め直撃で2着浮上。
ラスの私は7700以上直撃かハネツモ以上でラス回避。
7700が最低ノルマとなる私は、暗刻の中を大明槓して發を重ね、その發をポン。
そして、ホンイツに向かい、7700以上の手役を狙う。
ここで、プロ本人がリーチ。当然、私は全ツッパ。
しかし、私の手はイーシャンテンで終わってしまい流局。
で、プロ本人の待ちは…?手は…?。4筒と白のパッタ。
「え?高め2600?」
三元牌を2つさらしている人間(私)がいるから白を待ちにするのはわかるけど、
「その手、2着め直撃でもツモっても、3確(3着確定の和了)じゃん。」
あんた、珠移動のルール把握してんの???
葛飾は悪い印象を持った。
こんな状況判断1つできない人がプロなんてやってるから、
麻雀っていつまでたっても将棋や囲碁と同等の扱いを受けることができないんですよね。ほんとマジで。
まぁ、麻雀プロといっても、本当の意味で麻雀の普及に寄与しているトーナメントプロ(※)はごくわずかなんでしょう。
あんなんだったらレッスンプロ(※)でもやってろって感じです。
※トーナメントプロ、レッスンプロ
各タイトル戦などの対局に参加(勝利)して、その対局料や賞金で収入を得るプロをトーナメントプロといいます。
それに対して、アマチュアプレイヤーに指導をして、その指導料で収入を得るプロをレッスンプロといいます。
麻雀以外にはゴルフでこのような表現をすることが多いです。
…ちょっとグチっぽくなったので、次はマジアカネタかな?(笑)
そうね、かえりましょ。
それじゃ、そろそろかえるわよ。
さぁ、かえるわよ。