クイズの問題数は多岐にわたる           いざ本戦へ!



 ここでは、マジアカにおける問題の出題形式や、戦い方のコツなどを(私なりに)述べていきます。

 確実に正解をモノにする!
  いうまでもなく、これが最重要です。
  正解数を増やし、正解率を上げる。これが、勝つために最も重要なことです。
  対策はいろいろありますが、何度も出る問題は覚える、基本的な問題は確実に正解することが重要、etcですね。

 スピードについていけるか?
  正解数を増やすのが最重要ではありますが、ある程度はスピード(速く解答できるスキル)も必要です。
  この要素は上位組ほど重要になります。
  理由は以下の2つ
  その1.上位組に在籍した場合、基本問題ばかり出題されるとスピード勝負になることも多いから。
  その2.同じ速度で解答しても、上位組の方がもらえる点数が少ない。←ドラゴン組・フェニックス組・サイクロプス組で検証済み

  というわけで、徐々にでよいので、ある程度速く解答できるようになるとよいと思います。

 得意ジャンル(or好みのジャンル)を伸ばせ!
  だって、ゲームなんだからその方が楽しいでしょ?
  苦手ジャンルを克服するのも悪くはないけど、基本的には得意ジャンルを伸ばしていった方がよいです。
  (致命的な苦手ジャンルを持つ自分が、ドラゴン組でも戦えるのは、得意ジャンルを伸ばしているからに他ならない)
  私が思うに、得意ジャンルと苦手ジャンルの差が15%以下だったら得意ジャンルを伸ばしたほうがいいと思います。
  (私は、得意ジャンル(雑学orスポーツ)と苦手ジャンル(アニメ&ゲーム)の差が30%ありますが、
   アニメ&ゲームの予習は全くしていません。苦痛でしかないので←雑学は難しくても苦にならない)


 出題形式ごとの注意点
  マジアカは出題形式の種類がかなり多いので、それに応じた対策を立てることもある意味重要と思います。
  私なりの出題形式に対する注意点を表にしてみました。

出題形式
概要
備考・注意点
○×
○×だけでなく、
AとBの2択という場合もあります。
基本的に慌てないこと。
ただし、急がないと勝てない場合は勝負をかけるのもアリ。
4択
選択肢は文字や絵、動画などあります。 ・・・は〜ですが、・・・・は?という分岐バターンが出てくるので、その点に注意。
連想
解答自体は4択ですが、
4つのヒントが出てきます。
問題によって、第1ヒントでわかるものから、第3ヒントまで待たないと
解答が確定できない問題があるので、その点に注意。
並べ替え
出現した単語を正しく並べ替える形式です。 OKボタンで確定させるまでは何度でも並べ替えられるので、慌てないこと。
また、初期表示状態がそのまま解答となっていることもある。
4文字言葉
表示された10の文字を使って、
4文字の解答を形成していく形式です。
同じ文字を2回以上使う場合もあります。
そのため、打ち直しが効かないのでその点に注意。
タイピング
設問に対して直接解答を入力する形式です。 基本的には素の知識が問われるわけですが、
わからなくてもなにか入れてみると正解することがあるので、あきらめないこと。
キューブ
設問に対して直接解答を入力する形式ですが、
ヒントとなる単語が多面体に貼られています。
多面体は、正4面体、立方体、正8面体の3パターン。
設問が途中で消えてしまうので注意。
エフェクト
設問に対して直接解答を入力する形式ですが、
画像処理された文字を読むことでも解答がわかるようになっています。
画像処理された文字が読めれば問題ありませんが、
キューブ同様、設問が途中で消えてしまうので注意。
線結び
左右に分かれている解答群から、
関連するものを正しく結び付けます。
QMA4から新しく登場した出題形式。
少し慣れが必要かも。
一問多答
4つの解答群から設問に合った解答を
すべて選択します。
正解となる選択肢は1コ〜4コ(正解0コというパターンはない)
また、最も難しい出題形式と言われる。
順番当て
3つあるいは4つの解答群を
正しい順番に選択します。
考えればわかる、という問題もあるので、
慣れないうちは落ち着いて。
ランダム1〜4
すべての出題形式が混ざって、
ランダムに出題されます。
ランダム1〜4は、ジャンルを細分化したカテゴリーで分かれています。
カテゴリーごとの得手不得手も把握しておくとよいと思います。
ランダム5
そのジャンル全般の問題が出題され、
出題形式もランダムです。
これはいろんな予習をこなして、対応していくしかないです。
各個人の実力が最も問われる出題形式ですね。


 大まかにはこんなところだと思いますが、詳細な対策は各人それぞれ違うはずなので、
 やりこんで、自分なりの対策を身に着けてください。
 なにか、他によい対策とか見つかれば、追記していきます。

それじゃ、そろそろかえるわよ。
さぁ、かえるわよ。