ときめき格闘倶楽部

最近、PCのデータを整理していたら
「ときめきメモリアルの娘たちが麻雀を打ったら?」
というファイルが見つかりました。
ファイルを確認してみたら2001年に作ったものでした。
ということは、麻雀格闘倶楽部(2002年)がリリースされる前ということになりますね。

せっかくなので、今般このファイルをアレンジして、
「ときめきメモリアルの娘たちが麻雀格闘倶楽部シリーズを打ったら?」
というコンセプトでプロフィールを設定してみました。

キャラ四神属性雀力および雀風の特徴
青龍 いわずと知れた明晰な頭脳と、持ち前の強心臓な闘争心から、冷静かつ大胆な打ち回しをする。
ただ、科学に頼った打ち方かというとそうでもなく、きままに打っているらしい。
麻雀なんぞで科学を応用するなどもったいないのだとか…。
葛飾達夫
自画像ではありません。(笑)
玄武 あがり速度が致命的なまでに遅いが、美しい手を仕上げることが多く、一撃の破壊力に優れる。
また、対戦相手を完封することを理想とする。なお、三色同順が大嫌い(><)
なぜか、紐緒結奈のアタリ牌をつかむことが多い。(笑)
朱雀 理論的な打ち手。といえば聞こえはいいが、これといった特徴がない。
理論的でない打ち手に対して、待ちを読みきれずに掴まるケースが多い。
また、勝ちへのこだわりからか副露が多いため、あがりの点数が少ないことから怖さを感じない。
白虎 持ち前の性格通りで普段はおとなしいのだが、突然ロマンチックな手役を仕上げてくる。
しかし、ここ一牌に対する厳しさがないため、勝ちきれないことが多い。
とはいえ、おとなしさの影に潜む高打点手役へのガードがおろそかになると痛い目を見る。
青龍 性格そのままだからなのか、何も気にしない打ち手。攻撃も防御もかなり気まぐれ。
しかし、ブレない打ち筋がよいためか、総じて勝つことが多い。
まさに、無欲の勝利を地でいく、変に強い打ち手である。
玄武 「根性よ!」の口癖が示唆しているからなのか、根性が必要となる場面に遭遇することが多い。
そのため、不運な親っかぶりなどが多く、点数的に停滞しがち。
負けも少ないが勝ちも極度に少なく、煮え切らない戦績になることが多い打ち手である。
白虎 ボーっとしているからなのか、自分のペースをみだされることがなく、着々とメンゼン手を仕上げる(仕上がる?)。
本人が無意識のうちに大物手になっていることが多い。あがりが遅いうえ、防御も強くないが、深い旬目では要注意。
あがりは多くないが、万が一彼女に振り込んでしまったら被弾(満貫以上)は覚悟しよう。
朱雀 ガンガン攻め込むタイプ。といっても、むやみに副露するタイプではなく、先行リーチをかけていくタイプ。
8割近いリーチ率はそれだけで脅威である。攻撃一辺倒のため防御がやや甘いものの、それを加味しても強い。
いかに、リーチを封じこめるかが勝負の分かれ目となる?
青龍 家庭的お姉さまは、お買い得品の押さえもしっかりしているだけあって、とにかくドラ攻勢の麻雀である。
裏ドラへの期待からよくリーチをかける。手役の美しさはさほど気にしていないらしく、それゆえにかえって待ちがよみにくい。
ただ、他家の攻撃をかいくぐってあがりにくることがほとんどないので、先手を取ることが出来ればこちらに分がある。
玄武 見てわかるとおり(失礼==3)、非常に防御力高くとても我慢強い打ち手である。
副露が多く地味ながら、他家の攻撃をかいくぐるのが巧いので油断ならない。
しかし、オリに回るのが早いので、なにもさせない展開に持ち込めば、焼き鳥に追い込むことも可能。
白虎 強い。基本的には手役重視の白虎系だが、状況に応じて打ち筋を変えてくる。
リーチ・副露や攻守のバランスもよく、実に味のある麻雀を打つ。また、親番では一転して強気に攻撃してくる。
この親番での分かれが、勝敗を決する鍵になる。
朱雀 とにかく副露が多い。メンゼンで仕上げができそうな手をことごとく副露するケースも散見される。
ただし、ドラの3枚さらしや、メンゼン仕上げなどの場合には注意が必要。
平均した打点は高くないものの、いつも安手だと思ってナメてかかると痛い目をみる。
朱雀 速度最重視であるが、打点をおろそかにしないタイプの打ち手。防御は手薄だが無闇に放銃するタイプでもない。
インフレや叩き合いの展開には強いが、デフレや僅差の戦いには弱い。
独走を許さないことが重要な戦いになると思われる。
白虎 お嬢様(?)ゆえ寛大なのか、振り込みが多いのではっきりいってヨワい。ただし、あがりはバカでかいものばかり。
副露も非常に少なく、淡々とメンゼンで手役を仕上げていくものの、仕上がり具合がわかりやすいので対策しやすい。
余計なことだが、男伊集院であるときのほうが強いといわれている(謎)

続き・・・ません(^^;)
それじゃ、そろそろかえるわよ。
さぁ、かえるわよ。