
使い方
- 体温で溶けるようになっている座薬(おもに解熱剤)は、開封してから肛門に入れるまで手際よくやりましょう。
- 赤ちゃんを仰向けに寝かせて、片手で両足を持ち上げ、足を少し曲げます。座薬はとがったほうから入れますが、ベビーオイルなどを塗ってやるとスルッと入りやすいです。中まで完全に入れてください。
- 座薬を入れた直後は、押し戻されて出てきやすいので、親指でしばらく押さえておきます。
- 医師から、半分、3分の1だけ使うように指示が出ている場合は、中身を出さずに、包装されたまま温めたカッターなどで切ります。残った分は冷蔵庫に保管しましょう。
うまく入れられない場合
- おそるおそる入れたり、モタモタしていると、かえって痛がって嫌がります。素早く思い切って入れるのがコツ。
- 入れたあとで便をした場合は、直後であればもう一度入れましょう。出てきたものが半分くらい溶けているならば、入れなおさなくても大丈夫です。
保管方法・保管場所・保管期間
- 座薬には、体温によって溶け出すものと、腸管内の粘液などの水分で溶けるもの(吐き気止め、けいれん止め)があります。体温で溶けるものは冷所に保存しないと溶けてしまいます。