2010年に当時の鉄鋼館がEXPO70パピリオンとして蘇り、初代黄金の顔も再現され、
2018年に太陽の顔の内部公開も始まった。
近くに住みながら、エキスポに行けなかったので一度は見学をと思っていた。
41mもある生命の樹の巨大造形に圧倒され、撮影は出来なかったが岡本太郎の想いと情熱は熱く感じられた。
取り壊しの危機を乗り越えた太陽の塔はいつまでも万博の地に聳えていてほしいと願う。
万博の地に50年以上聳え立つ太陽の塔 太陽の塔裏側・過去を表現
太陽の塔・横顔 パピリオン(鉄鋼館)より
初代黄金の顔の再現 地底の顔
当時のパピリオン(300分の1の模型) 中央は太陽の塔の大屋根
パピリオンを取り巻くモノレール 五重塔も見える
手前は日本庭園 当時のエキスポランド
現在の日本庭園 綺麗に手入れされている