憧れの北欧4ケ国周遊   2011.7.15〜23

デンマークを除いてはスウェ−デン ノルウェー フィンランドへは初めての旅。
暑い日本からの脱出ということからも期待が膨らむ。

15(金) 関空10:55<>ヘルシンキ15:10〜16:20<>スウェーデン・ストックホルム17:15<>ホテル18:00
        フィンランド航空は快適で直行便では10時間弱。ヘルシンキで乗り換え1時間戻す。

16(土) ホテル9:30<>ドロットニングホルム宮殿10:10〜11:30〜昼食〜市内観光
      市庁舎13:00〜14:00、フィアルガータン展望台、王宮、ガムラ・スタン15:20〜16:30<>ホテル17:00
     近代的なビルが並ぶ市街もホテルからの景色も美しく、室内は午後10時近くまで明るかった。
      宮殿のホルムとは島という意味で、ヨットなどが通る度に開閉する橋を渡って行く。
     バロック様式の建物、湖、庭園の緑の調和が素晴らしい。時間がなく走り回る感じだった。
     今は夏休みで国王は不在だがいつもは王宮まで自家用車で通勤されるらしい。
     ノーベル賞受賞祝賀晩餐会で有名な市庁舎は、ブルーホール、舞踏会場の黄金の間、
     落ち着いた雰囲気の市議会議場など見応えのある所ばかりだった。
     旧市街地のガムラ・スタンのヴェステルロングガータン通りは石畳に店が連なり大勢の人たちで賑わっている。
     大広場に面したノーベル博物館のカフェの椅子の裏に受賞者のサインがあるが、日本名は見当たらなかった。

ドロットニングホルム宮殿  宮殿の警官
    世界遺産の宮殿。現国王と家族の居城             厳めしい衛兵もカメラはOK
ストックホルム市街  市庁舎の庭園
     メーラレン湖と美しい建物群                     市庁舎の庭園    
市庁舎のホール  ラムダスタン
   ノーベル賞晩餐会会場のブルーホール          旧市街ガムラ・スタン 路地も入組んでいる
王宮  ミートボール
     代々の王室の居城・王宮               ミートボール(北欧の伝統的な家庭料理)
 
17(日) ホテル8:10<>カールスタッド12:00〜13:00<>国境15:45<>オスロ(ノルウェー)ホテル17:00
     移動日でスェーデンからノルウェーまで530kmを7時間かけて走る。昼食はヴェーネルン湖岸の
     カールスタッドで、ここはノーベルも好んだ町とのこと。
     国境の免税店でスウェーデン通貨を使ってしまう。今回は各国通貨が違うのでややこしい。
     どこもほぼ25%の消費税で水500mlが300円、コーヒー800円、絵ハガキ1枚150円など観光客には
     戸惑うばかりである。アルコール類はさらに高い。
     高速道にはムース(ヘラジカ)注意のたて看板もあるほど事故が多いそうだ。
 
18(月) ホテル8:30<>ハダンゲルフィヨルド<>ウルビック17:00
     今日も移動日で376kmを5時間かけて行く。
     しばらく行った湖の辺のキャンプ場はバケーションに来ているキャンピングカーで一杯。
      サラリーマンで4週間も取れ、セカンドハウスを持っている人も多いらしい。
     昼食はサーモン料理で付け合せのジャガイモが美味しい。気温は17℃で少し寒い。
      2番目に大きいハダンゲルフィヨルド(200km)の辺には赤い壁に白の窓枠が可愛い別荘が数多く見える。
      ホテル付近の標高163mから958mほどのハダンゲル台地は森林限界になり、残雪もある。
      野生のトナカイも多く自然との兼ね合いも難しいようだ.。バスからは蒼く輝くハダンゲル氷河を見ることが出来た。
      落差182mのボーリングの滝を見物して、16:30発のフェリーでフィヨルドを12分で渡る。(橋が建設されていた)
     ホテルの庭には花が咲き乱れ、穏やかなフィヨルドの景色を充分堪能出来た。

町  ハダンゲルフィヨルド
     昼食を摂った町。高台にも家がある              ハダンゲルフィヨルド
ハダンゲル氷河  カーフェリー
        ハダンゲル氷河                           カーフェリー
ホテル前より  ホテルより
      部屋のベランダからの景色                 山頂から滝が流れ落ちる
フィヨルドの朝   バイキング
    朝の穏やかなフィヨルド。小魚もいる                バイキングの一皿
ヤナギラン  マンテマ
     ヤナギランが至る所に咲いていた               マンテマも珍しい

19(火) ホテル8:30<>ヴォス9:30〜10:00<>ミュールダール10:55<>フロム11:50(昼食)
     ソグネフィヨルドクルーズ13:30<>グトハンゲン16:00〜30<>ラルダール17:00
     フィヨルド湖畔の素敵なホテルを後にしてバスでヴォスへ。ここからいよいよ今回のハイライトが始まる。
     ベルゲン鉄道に乗り、草を植えた緑の屋根の家など眺めながらミュールダール着。少し雨模様である。
     ここからは5度の傾斜をゆっくりと下っていくフロム鉄道に乗換えるが、ループ式のトンネルなどある。
     途中の93mあるというショースの滝に停車すると、音楽が流れ滝の横に妖精が踊りながら現れる。
     だんだんと下りていくと長閑な村の景色になり、終点フロムに着く。
     ここも大勢の人がクルーズを楽しんでいる。
     左右から迫る絶壁、行き交う船、カヌーを楽しんでいる人たちも見える。
     山頂から流れ落ちる滝は水量も多く、眺めていると首が痛くなるほど。
     少し緑があると羊の放牧が行われているらしく、のんびりした風景が風と共に流れていく。

ウォス  フロム鉄道
      駅前からのヴォスの教会                      ベルゲン鉄道
ショースの滝  森の妖精
     音も飛沫も圧巻のショースの滝                妖精が上や下に出てくる
ベルゲン鉄道  人形
         フロム鉄道                      西海岸線に棲むという妖精・トロル
ソグネフィヨルド  フィヨルドー2
     両脇は見上げる絶壁が続く               山から落ちる滝は数え切れないほど
岸辺の家  魚料理
     少しの斜面に家と羊の群                昼はスープと魚料理とデザートが定番

20(水) ラルダール7:00<>ボルグンド8:30〜9:00<>オスロ11:30<>昼食<>市内観光・市庁舎、王宮、
     国立美術館<>港15:30〜17:00クルーズ<>コペンハーゲン9:30
     オスロへ戻る日で、途中ヴァイキング時代の装飾が珍しい木造のスターブ教会に寄る。
     改修が終わっていて、屋根には竜のような飾りが珍しく、温かみを感じる教会だった。
     オスロの市庁舎は入口の木彫が素晴らしく、巨大な油絵に圧倒される。ノーベル平和賞授与式の場所でもある。
     その後、国立美術館へ。ムンクの『叫び』がお目当てだが、その他にもいい絵がたくさんあった。
     王宮はバスから見ただけでクルーズ船に乗り込む。4万トンの大型客船で2000人乗り11階立ての高さだそうだ。
     何でもありの船内は迷うほどに広く、プールを楽しむ人もいる。部屋も思ったより広く、窓から海が眺められる。
     ディナーも見ただけで満足なほどの料理が並ぶが、デンマーク船なので、ディニッシュパンが種類も多く嬉しい。
     時速40kmとのことだが揺れないので本も読める。デッキで10時の大きい夕日を眺め満足して眠る。     

スターブ教会  市庁舎
       谷間に佇むスターブ教会                   オスロの市庁舎  
内部ー1  内部ー2
      ヨーロッパ最大と言われる油絵            ノーベル平和賞はここで授与される
     国立美術館           叫び
             国立博物館                   以外と小さいムンクの『叫び』
シーウェイズ  オスロ市街
    16時間の船旅・パールシーウエイズ号           船の上から眺めるオスロ市街
バイキング  落日
     ディナーは数多く料理が並ぶ                  22時太陽がようやく沈む

21(木) コペンハーゲン9:30〜10:00<>クロンボー城・フデリクスボー城<>昼食<>市内観光・人魚姫像、
      アマリエンボー宮殿、ニューハウン、クリスチャンボー宮殿<>ホテル17:30〜18:30…チボリ公園
      軽い揺れが眠気を誘いぐっすり眠れた。7時40分頃、右手にクロンボー城が見えてくる。
      ゆっくりと接岸し、1500人位の乗客の下船が始まる。
      郊外にあるクロンボー城はハムレットの舞台で世界遺産でもある。歴史を感じさせる重厚な趣がある。
      裏手はすぐ近くにスウェーデンが見え、戦の舞台でもあったようだ。
      街への街路樹はアカブナ、リンデンヴァーム(菩提樹)があり、茅葺屋根も珍しい。
      昼食後から雨が降り出し、それ以後の観光は雨と風に追われて足早になる。
      目抜き通りのストロイエは自由行動でお目当てのロイヤルコペンハーゲンのみ。
      一旦ホテルに戻り、夕食はチボリ公園内のレストランだが、いよいよ雨は強くなり早々にホテルに戻る。
      それにしても雨の中、遊園地を楽しむ外国の人たちの強さに驚くのみ。

クロンボー城  城ー2
        クロンボー城入口                     裏から見たクロンボー城
   王冠     フレデリクスボー城
        王冠が二つ縦に並んでいる              フレデリクスボー城・庭園も美しい
市街地  オープンサンド
            市街                        スモーブロー(オープンサンド)
人魚姫   ニューハウン
        人魚姫の像                             ニューハウン
アマリエンボー宮殿 店内
    衛兵が可愛いアマリエンボー宮殿             ロイヤルコペンハーゲンの店内
    ロイヤルコペンハーゲン            中央駅
      ロイヤルコペンハーゲン本店                        中央駅 
チボリ  チボリー2
       チボリ公園・21時頃                  雨に打たれた電飾もきれい

22(金) ホテル7:30<>空港8:00〜9:55<>ヘルシンキ12:25<>ヘルシンキ市内観光・シベリウス公園、
      テンペリアウキオ教会、大聖堂、元老院広場<>空港15:00〜17:20
      朝早くホテルを出発し空港へ。1時間30分でフィンランドのヘルシンキに着く。
      ここからバスで2時間ほどの駆け足観光。日差しがきつく暑い。
      説明によるとバスや電車はたいていは座れるそうで、子供連れは無料とのこと。
      女性も働くのが普通で、高い税金は是非があるにしても福祉国家は羨ましい。
      金曜日の午後はお休みのようで、太陽が輝く短い夏を謳歌する人たちが多く見られた。
      ただ港には砕氷船が停泊しており、冬の厳しさも垣間見られた。
      今回のガイドさんはそれぞれの国で暮らす日本人だがしっかり働いている感じがした。

シベリウス公園  作品
     ゆったりしたシベリウス公園              作曲家・シベリウスのモニュメント
作品ー2  テンペリアウキオ教会
       シベリウスの像                    花崗岩をくり貫いた教会内部

23(土) 関空8:55