神戸女学院・ヴォーリズの建築物       2012.10.13

9月から始まった西宮まちたび博のひとつ、“神戸女学院を体感する”に参加した。
1933年に神戸から西宮の岡田山への移転を機にヴォーリズによって建てられた校舎などが
内部もそのままで、現在も使用されていることに感動した。
近くに住んでいながら中に入ったことがなく、その環境の良さに驚き、細部に亘って施された
ヴォーリズの精神にも触れられた貴重な1日だった。
音楽館    音楽館ー2
 正門から上った所にある音楽学部1号館        部分的にタイルが張られた正面
講堂   講堂内部
  飾りも美しい講堂                   椅子も当時のままという内部
門   チャペル前より
   回廊の門                       チャペル前より中庭を見る
中庭     ソウル・チャペル
 中庭からの総務館・チャペル               ソールチャペル玄関
文学館  理学館
 三角屋根の文学館                 広々とした中庭を挟んで建つ理学館
出入口の壁  図書館本館
 入口の照明と鮮やかなタイル            入口も重厚な図書館本館
閲覧室   図書館天井
 当時のままの机やスタンド               アーチとアラベスク模様の天井
2階より  泉州瓦
 三階より閲覧室を見る               美しい色模様の瓦が一際目立つ
ケンウッド館  ケンウッド館内部
 住まいの部分にあるケンウッド館         窓を大きく取ってあるリビング
   内部ー2      ベランダ
      タイルが美しい暖炉              各部屋からベランダへ出られる