燕岳(2763m)〜常念岳(2857m)  2001.5.2〜5

2年前の爺ケ岳〜鹿島槍ケ岳に続くGWの山第2弾。CL..F さん。SL..I さんのコンビも同じ。
今度の山行は偶然にも会の7000回目という記念例会にもあたり、多少プレッシャーを
感じながら出掛けた。ただ山は見事に応えてくれ、すばらしい景観で祝ってくれた。

合戦尾根  合戦小屋
    登山口から雪道の合戦尾根           合戦小屋。ジュースやビールを売っていた
燕岳  燕頂上
新雪の燕岳(小屋より)                           燕山頂
燕山荘 燕岳ー2
   燕山荘。240人も泊ったとか                      槍ケ岳方面
燕岳ー3 燕岳
縦走路より燕岳を振り返る                     裏銀座方面の山並み     
大天井岳   大天井ー2
     大天井岳頂上                       山頂よりの縦走路(燕方面)
常念岳   常念小屋
常念岳が見えてきた                             常念小屋
横通岳  横通岳ー2
常念のテント場。中央の雪面を下りてきた           小屋からの常念。蝶ケ岳方面からの人も多い 
 常念岳山頂(Iさん撮影)

2日 JR大阪から季節運行の急行くろよんに乗車。シートなど良くなっていて寝やすい。
    電気をおとしてくれたことも気が付かなかった。思ったより混んでない。

3日 早朝、穂高駅に着きタクシーで中房温泉まで。連休のせいか登山者が多い。
    朝食後出発するが、前日の雪は登山口まで白く積もっている。
    標高差1300mの合戦尾根の登り。トレースもありアイゼンの必要はない。 
    合戦小屋からも急登だが、夏道を避け尾根に一気に上っていく。
    日頃の仕事疲れからか、男性3名が遅れている。
    燕山荘でしばらく休み、燕岳を往復(アイゼン着用)。ガスで何も見えず。
    遅くに宿に入ってくる人が多く、山の常識はと思うほど。
 
4日 すばらしい快晴。槍ケ岳をはじめ北アのすべての山が見える感じである。
   風もなく気持ちよく歩ける。ただ紫外線は強烈でサングラスの必要性を実感する。
   鞍部からは大天井岳が白く聳え立って見える。上部は35度ほどの傾斜とか。
   下を見ないようにとのCLの指示どうり、足元だけに集中してやっと頂上に着く。
    7000回の垂れ幕を広げ、記念撮影。
    大天荘を過ぎ、日溜りで昼食。槍や涸沢の賑い、奥又白池なども見えて楽しい。
   大きい横通岳を巻き、雪の斜面をぐんぐん下ると、懐かしい常念小屋。
   燕山荘からは1番の到着とかで、皇太子が泊ったという部屋に案内される。
   ここも次々と登山者があり、食事は3交代だったようだ。

5日 不用な物は置いて常念岳往復。まだ凍った所もあり途中でアイゼンを着ける。
    岩の上は歩きにくいがやはり頼りになる。
    2度目の山頂は大勢の人。蝶ケ岳もまだまだ雪が残っている。
    小屋に戻り荷物を整理して、いよいよ一ノ沢を下りていく。
    雪が柔らかくなっているので少しは安心だが、急斜面で緊張の連続。
    雪解け水の流れが見えてきて、予定よりはだいぶん早くヒエ平に着いた。
    しゃくなげ荘で入浴と美味しい食事を摂って、山から町へ気持ちも切り替える。

メンバー  8名(5:3)
コースタイム
  2(水) 大阪21:18
  3(木) 穂高5:16<タクシー>中房温泉6:00〜45…合戦小屋9:55〜10:05…
       燕山荘11:30〜13:00…燕岳13:30〜40…宿舎14:05
  4(金) 燕山荘6:15…蛙岩6.55…大天井岳10.00〜10.15…2832付近
       (昼食10.45〜11.15)…東天井12.00…常念小屋13.15
  5(土) 小屋5.45…常念岳6:55〜7:10…小屋8:00〜35…ヒエ平10:20〜40
       <タクシー>しゃくなげ荘(入浴・食事)12:30<タクシー>JR穂高13:44=
       松本15:00=名古屋17:20〜56=大阪18:47

    さすがにCL、SLはすごいと感じた山行だった。
    山の厳しさは天候にも左右され、今回は運良く歩けたと思う。
    トレーニングとメンバーシップの大切さを実感した旅でもあった。