山の足あと…   A    詳細記録

 日       山名  標高(m)     コメント
1998 3 18〜25 エベレスト街道トレッキング 4100まで 懐かしい風景のなかをのんびり歩く。チョモランマを自分の目で見られたことに感動。ビューホテルでは雪に変った景色が楽しめた。
5 2〜4 西穂高岳 2909 荒天のため西穂山荘で1日停滞したが、翌日は緊張しながらも素晴らしい眺めが楽しめた。
5 23〜24 小津権現山・蕎麦粒山 1157・1297 権現は晴天だったがそむぎは雨の中。シャクナゲが多いが開花はまだ。
5 29〜31 雲取山・両神山 2017・1723 雲取、両神ともに展望がよく、三条ノ湯と両神山荘も鄙びたいい宿だった。
6 25〜28 鳥海山・月山・蔵王山 2236・1979・1840 鳥海山は大雨で何も見えず。月山は雨風のため仏生池小屋まで。蔵王も霧。土産のサクランボだけが美味しかった。
7 16〜20 平ケ岳・魚沼駒ケ岳・巻機山 2141・2003・1962 平ケ岳は楽チン登山。駒ケ岳は枝折峠からも長い。巻機は割引岳が展望もよく素晴らしかった。
7 28〜2 飯豊連峰縦走 1887・2024・2105 テント,食料持参の足の松尾根の急登はこたえる。山中は連日雨で小屋泊り。足元の花だけが慰めてくれる。
9 12〜15 皇海山・武尊山・谷川岳 2144・2158・1977 皇海山は白根山を垣間見るのみ。武尊、谷川岳は展望も良く、白毛門が素晴らしさで迫ってくる。
9 19〜21 下の廊下 女性ばかり6名。雪がなく助かったが、高度感を味わいながら水平道を歩く。阿曽原温泉の露天風呂が心地よい。
10 7〜11 大朝日岳〜祝瓶山 1870・1417 古寺鉱泉の骨酒の美味しさ、大朝日岳と祝瓶山の大きさ、徳網の民宿のご馳走、もう一度味わいたい。
10 31〜4 祖母山〜傾山縦走 1756・1602 あけぼの山荘と九折越小屋を利用しての縦走。本谷山の手前で熊に吼えられ腰を抜かす。
11 14〜15 横山岳 1132 白谷出合でテント泊。前を行った登山者のタバコの火が危うく火事になりかけていた。
1999 4 24〜25 八方尾根 2000 5月に備えアイゼントレのため出掛けたが、天候も悪く八方池までしか行けず。
5 1〜4 爺ケ岳〜鹿島槍ケ岳 2670・2890 リーダーと天候に恵まれ爺ケ岳、鹿島槍に立てた。翌日は荒天になり山の怖さも実感した。
5 15〜16 富士写ケ岳・平家岳 942・1442 ユキツバキとシャクナゲの山。乗用車とテント泊。遠出はやはり交通機関利用がいいようだ。
6 12〜13 伯母子岳〜護摩壇山 1344・1372 サラサドウダンが満開でまさに満天星。ヒカゲツツジも。林道が頂上近くまできていて残念。
7 15〜18 羅臼岳・斜里岳・雄阿寒岳 1660・1545・1370 羅臼では国後・択捉を期待したが見えず。斜里は滝を気持ちよく登る。山頂のエゾリスが可愛い。
7 21〜23 木曽駒ケ岳〜空木岳 2965・2864 宝剣までは雨。木曾殿山荘は心地よく、空木岳の素晴らしさに感動。カモシカを見る。
7 29〜3 高天原〜笠ケ岳 2986・2924・2841 温泉と雲の平、水晶、鷲羽、三俣蓮華と欲張ったが天候にも助けられ予定通りで終る。笠ケ岳山荘に比べ薬師沢小屋にがっかり。
8 24〜28 黒部五郎岳 2840 憧れの黒部五郎さんには会えたが、野口五郎さんは台風のため次回ということに。
9 24〜26 妙高山・火打山 2446・2462
思い出しても嬉しいコケモモ。1年後のコケモモ酒。勿論、妙高と火打もベリーグー。
10 8〜11 白山南縦走 2399・2702 三の峰避難小屋泊のため水も担ぐ。小屋は満員で大変。白山の全容を初めて見る。
2000 8 9〜10 富士山 3776 夕方6時より登り始める。眠さと寒さでご来光などと思ったが陽が差し始めるとやはり感動。(登らない山と決めていたが)