掲示板：めっき・アルマイト等なんでも相談部屋 |
有機染料は紫外線に弱いです。 紫外線により分解されて最終的には色がなくなるでしょう。 対策には以下の３点があります �．▲襯泪ぅ繁譴鮓�くして、有機染料の含有量をUPさせる。 �¬亀，寮�料を使用する。 ��紫外線をあてないような保管を行う �，魯灰好�UPです。現行の業者が対応可能かもわかりません。 また、黒は吸着量がもともと多いですが、淡い色（赤や黄色）などは吸着量が もともと少ないので退色しやすいです。 �△蝋�程を変えなければなりません。電解着色法です。特殊な工法なので、 現行の業者が対応可能かわかりません。窓のアルミサッシはこの工法です。 紫外線があたっても退色しません。 �４墨尊�です。完全な対策ではありません。[2008年4月26日 7時32分34秒]
はじめまして、検索中に、こちらの掲示板にたどり着きました。全くの素人質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。 私の勤務する会社はアウトドア用品を扱っており、着色アルマイトを施した製品を外部の工場で製造しております。 それらのなかで、黒色、赤色の製品が屋外において短期間で退色してしまい困っています。 製造ロットによっても差はあるのですが、酷いものは一ヶ月以内に最初の半分程の濃度まで退色します。 原因として、どういった事が考えられるでしょうか？「有機染料が紫外線に弱い」という事は調べてわかったのですが、染料の銘柄によっても、大きな差があるものなのでしょうか？また、処理液の管理など、技術的な問題もあるのでしょうか？ 事情により、簡単に工場を換えるわけにはいかないのですが、退色の理由を知り、改善を求めることができれば、そうしたいと考えています。 アドバイスをいただけるようでしたら、よろしくお願いします。[2008年4月25日 0時29分13秒]