山岳図鑑

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山岳図鑑について

データ内容について

  1. 山名1:
     その山の名前です。2つ以上の名前がある時は、代表的な名前を記載しています。

  2. 読み1:
     山名1の読みがなです。

  3. 山名2:
     2つ以上の呼び名がある山は、その山の別名です。
      (例) 山名1:羊蹄山  山名2:後方羊蹄山

     いくつかのピークを総称した名前が山名1にある時は、その標高点の山名を記していることもあります。
      (例) 山名1:富士山  山名2:剣ヶ峰
          山名1:穂高岳  山名2:奥穂高岳

  4. 読み2:
     山名2の読みがなです。

  5. 標高
     その山の標高です。

  6. 県名
     その山の属する県名です。 その山が県境にある時は、県名が複数記載されています。

  7. 名山
     次の百名山などの種別をあらわします。
      日本百名山
      (深田久弥氏の著書「日本百名山」にて選ばれた山)
      日本二百名山(日本百名山を除く)
      (深田クラブ著「日本二百名山」にて選ばれた山)
      日本三百名山(日本百名山、二百名山を除く)
      (日本山岳会にて選んだ山)

  8. 三角点  頂上または、頂上付近にある三角点の種別をあらわします。
    三角点は必ずしもその山の頂上(最高点)にあるとは限らないので、三角点の高さと、その山の標高は一致しないことがあります。
     一等三角点は、国土地理院のリストより確認しています。
     二等三角点は、20万図記載の三角点より確認していますが、必ずしも正確ではありません。
     三等三角点については、作者が現地で確認したもの、文献などによるものなどがありますが、正確ではありません。
     三角点無しの山についても、三角点が本当に無い山と、調査できていない山とあります。
  9. 2万5千図  その山の(頂上の)属する国土地理院発行の2万5千分の1地図の名前。

  10. 5万図  その山の(頂上の)属する国土地理院発行の5万分の1地図の名前。

  11. 20万図  その山の(頂上の)属する国土地理院発行の20万分の1地図の名前。

       

  12. 緯度  その山の頂上の緯度。

  13. 経度  その山の頂上の経度。

     緯度・経度については、下記文献1に記載のある山については、それをそのまま掲載しています
     他の山については、作者が地図より読んだものなどあります。精度は±2秒くらいです。

  14. ガイド  その山の一般ガイド。

 2000年11月現在、1350山の山岳データが入力されています。
 新規データおよび、データの修正などありましたら、作者(hkusachi@msc.biglobe.ne.jp)まで連絡お願いします。

データ制作者

 基本は、このページの作者(草地)が以下の参考文献を元に作成した物です。
 さらにかぬか平氏(PCVAN:FVC05142)に、岩手県周辺の山のデータ、ガイドのフォローをして頂きました。ありがとうございます。
 ガイドなどが偏っているのは、作者達の趣味です(^_^;)。

参考文献

  1. 日本の山岳標高一覧1003山(国土地理院発行)
  2. 山の高さ(鈴木弘道、日本測量協会発行)
  3. コンサイス日本山名辞典(三省堂)
  4. 日本百名山(深田久弥、新潮社)
  5. 日本200名山(深田クラブ、昭文社)
  6. 一等三角点百名山(一等三角点研究会、山と渓谷社)
  7. 近畿の山(仲西政一郎、山と渓谷社アルパインガイド)
  8. 北海道夏山ガイド1〜6(北海道新聞社)
  9. 分県登山ガイドシリーズ(山と渓谷社)茨城、福島
  10. PCVAN「山★ザ・マウンテンSIG」のライブラリ
  11. 山名データファイル(試作版)VER 0.5 by 土竜(mogu)氏[NiFTY:PFG00632]
  12. その他各種ガイドブック、及び雑誌「山と渓谷」「岳人」のガイド記事
  13. ゼンリン電子地図’95
  14. 国土地理院発行の地図、多数

written by

HKusachi(hkusachi@msc.biglobe.ne.jp)