508-6613 リュックサック レポート
  290×520×140

  EXTREME 「エクストリーム」 2000年
  素材:高密度ナイロン、PUトリコット、透湿コーティング


正面から
ヨーロッパにサッカーを見に行くので、でかいリュックを物色。
真っ先に候補に挙がったのがこのエクストリーム。
吉田のリュックの中じゃでかい方でしょう。
その分、値段もはるけどね。

後ろからでございます。
満載すると約12〜14kg(モノにもよるけど)。
それを支える後背部には技術の粋が。


それにしてもこのリュック、このでかさなのに軽いんだよなぁ。
そこが何といっても一番の魅力でしょう。

開けます。
口の部分を全開にしてみました。
でも下の写真のように、サイド部分もガバっと開くのでそっちを良く使いますね。


容量的には入りそうで意外と入らないかも。
でもまあちゃんと2ヶ月旅するくらいの荷物は入りますよ。
(それだけ入れば十分か。)

サイド部分を開けます。
ここが全開に開くのが非常に便利。
荷物を詰めるにも取り出すにも本当に便利。


タダですら長旅で荷物が満載の場合、上からだけだと不便ですからね。
だから取り出す可能性があるモノは上と横に入れておけばOKでしょう。
不測の事態にも対応出来ます。

かぶせ部分。
かぶせの部分にもモノが入れられます。
ここは良く取り出すモノを入れておくと便利かな。
ガイドブックだったり、トーマスクックだったり。


でもあまりここに重い物をたくさん入れると
バランスが非常に悪くなり歩き辛くなります。
重い物は一番下が基本。

ペットボトルホルダー。
やはりコレはあるとないとじゃ全然違うでしょう。
長旅に水は不可欠ですから。
サッカー紀行でも大活躍でした。


でもあまりリュック内に荷物を詰めすぎると、
マチがなくなりボトルが入りません(泣)。

反対側。
ペットボトルホルダーの反対側サイドにはジッパーのポケットと、
ロゴが入っている部分に小さいポケットがあります。


ジッパーのポケットの方もそんなに容量はないです。
折り畳み傘を一本、常にココに入れておくと便利かな。

ここにもポケットが。
腰に回す部分にもポケットが。
まあ用途は色々あるでしょう。


エクストリーム508-6613.
このリュックには思い出が一杯詰まっております。
最高のお供でした。
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