バッグやバスケットの編み方の基本★ 作業手順
四季の花のブローチの作り方四季の花をブローチにしました。(春 バラ デイジー)(夏 ホオズキ ひまわり)(秋 なでしこ コスモス)(冬 クリスマスローズ さざんか) このブローチの作り方は、ハマナカ手編みと手芸の情報サイト「あむゆーず」のエコクラフトのページ(荒関まゆみの四季のお花のブローチ)で公開していますので、そちらをご覧ください。 お座り人形の作り方・ 各パーツをそれぞれくるくる巻いておきます(巻き始めと、巻き終わりは接着剤でとめます)・ ずらして形を作り、形ができたら内側全体に接着剤を塗り、乾かします (胴体の先端は少し窪ませます) ・ 顔には髪を付け帽子をかぶせます ・ そでを2個づつ紐に通し、紐の片端に結びこぶを作り、抜けないようにします ・ そでを胴の左右に取り付けます ・ 同様に靴に紐を通し、靴底を貼り、ソックスを紐に通します ・ 左右の靴を通した紐に、胴、頭と順に通し、通した紐は、脚の長さを調節して、 頭の上で結んでとめます ・ 胴に頭を接着して固定します ・ 襟や飾りなどの付属物をつけて完成です (デザイン MAYUMI ARASEKI 2013.7) 胴体→ そで→→ 顔→ 髪 帽子→ ソックス、靴、靴底→ girl→ boy (参考サイズ 身長約16cm) 6本幅で巻いた時の直径、胴4.5cm、そで1.5cm、顔4cm、帽子4.5cm、靴1.7cm レース風コースターの作り方デザイン MAYUMI ARASEKI 白樺のオーナメント風 作り方小1 2 3 4 5A B 1 8本幅12cmの紐4本を、中心で井桁に組み接着剤で固定する 2〜3 直角に向かい合っている紐の端どうしを重ねて、接着する 4〜5 3と同じものをもう1つ作り、井桁の部分に接着剤を付けて、向い合せに45度ずらして貼る A 又は、3と4をずらさずに、端どうしを向い合せに貼る B 上部に紐を通して、ぶら下げる 大 1 2 3 4 5 6 7 1 8本幅7cmの紐2本を十字に貼り、紐端を円くカットする 2 8本幅18cmの紐を8本用意し、十字の上下と左右に2本ずつそれぞれ交互に組み入れ、接着剤で固定する 3 角の所の外側の紐どうしを先端を重ねて接着する 4 残りの紐を、沿わせるようにして、紐端が井桁になるように接着する 5 同じように4箇所とも紐端を井桁にして貼る 6〜7 5と同じものをもう1つ作り、中央部分に接着剤を付けて、向い合せに45度ずらして貼る 上部に紐を通して、ぶら下げる カラフルなべ敷きの作り方 (半端な余り紐を使って)(考案 MAYUMI ARASEKI 2006.11)1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 1 4本幅の紐で直径10cmの輪を作り、巻いていく (紐の幅が同じならば色や長さはふろぞいで可) 2〜3 紐がなくなったら次の紐を突合せに貼ってつなぎながら20周巻く (緩まないように所々に接着剤をつけながら固く巻く) 3 洗濯バサミでところどころ留めておく 4 2本幅の紐を図の様にをかける 4〜5 後ろ側から表側に向かって輪を作り紐を通す 5〜6 表側から後ろ側に向かって輪を作り紐を通す 6〜7 後ろ側から表側に向かって輪を作り紐を通す 以降 表側からと裏側からと交互に輪を作って紐を通していき、時計回りにすすむ 9〜10 配色を考えながら、紐の色を変えてつないで、かがっていく 11 完成したら形を整え、濡れ布巾に挟んで、上から押さえ、、充分に乾かしてから使う (ニスは塗らないほうがよいようです) リースの輪の作り方 (半端な余り紐を使って)(考案 MAYUMI ARASEKI 2006.12) なべ敷きの作り方を応用してリースの輪にしてみました (参考) 楊枝の先 ・ 円筒型の物に半端な紐を巻きつけ、リースの芯する。(途中で紐をつなぎながら巻きつける) 紐の幅、長さ、色はふろぞいで可 ・ 適当なところで型からはずし、ばらばらにならないようにワイヤーなどで所々仮止めしておく ・ 2本幅の紐でかがっていく よろい編みの編み方@ A B C E F ・@図の様に3本の紐を配置し、紐の端を固定します ・赤を持ち、縦紐2本の上に渡し、緑とクロスさせながら次の縦紐にかける(赤が上部から真ん中に移動)A図 ・黄を持ち、縦紐2本の上に渡し、赤とクロスさせながら、次の縦紐にかける(黄が下部から真ん中に移動)B図 ・緑を持ち、縦紐2本の上に渡し、黄とクロスさせながら、次の縦紐にかける(緑が上部から真ん中に移動)C図 ・赤を持ち、縦紐2本の上に渡し、緑とクロスさせながら次の縦紐にかける(赤が下部から真ん中に移動)D図 ・黄を持ち、縦紐2本の上に渡し、赤とクロスさせながら、次の縦紐にかける(黄が上部から真ん中に移動)E図 このように上に位置する紐を編んだら、下に位置する紐を編むというように、交互に編んでいきます(この図では赤、黄、緑、赤、黄、緑、、、、、、、、、の順に編んでいくことになります) お花の箸置きの作り方(考案 MAYUMI ARASEKI) ・箸置き部分→ 4本どり55cmのエコクラフト紐を4周巻き、内径5cmの楕円を作ります (巻き始めの部分と巻き終わりは接着剤で接着します) ・リング → 4本どり5cmの紐を5mm重ねて接着し、輪を作っておきます ・お花 → 3本どり5cm紐の片面に接着剤を付けくるくる巻いて花心にします 12本どり1cmの紐を2枚用意し、先に切込みをいれ花びらにします (切り込みは2本どり巾で5mm程度) 花びらを外側に反らせ、根元に接着剤を付け花心の回りに貼り付けます 花びらの先をくさび形に切りそろえます ・葉 → 10本どりの紐2cmを用意し、葉の形に切り出します ・リングに、作った花と葉を接着します ・箸置きの部分に花の付いたリングをはめます ・使用後、箸置きの部分が汚れたら花付きのリングを外し、きれいなものと交換します <応用 ナプキンリング> 書籍掲載作品に関するお答え本に掲載の作品について、お問い合わせを頂いたことや、作り方のポイントについて書いてみました。 ご質問等ありましたらメールまたは掲示板への書き込みをお待ちしています。
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