09年の仕掛け

昨シーズンの結果を踏まえ改良した仕掛けです。釣り場や鮎のサイズ・川の状況などに合わせ、水中糸の号数や鈎など替えますが基本となるものです。


●メタル仕掛け
瀬の流れの強いポイント(早瀬・急瀬)では、主として引き釣りで攻めるために水中糸はメタル(複合メタルを含む)を使用します。
今年は下付け糸を0.4号に昨年より1ランク上げ、錘をセットしても切れないようにしました。




●ソリッド竿の仕掛け
ソリッド穂先を使用する時の仕掛けは下記の図のようにします。
ポイントは竿の感度を好くするため天井糸に伸びの無い糸、ポロエチレン(PE)系やダイニーマーの糸を使用します。
メタルから鼻環まで15cmになるように下付け糸を0.4号12cmにしました。
天井糸にPE系の糸を使用していますのでチュウブラ竿に使うと野鮎が掛かった時のショックがダイレクトに水中糸に加わり切れる事がありますのでチュウブラ竿には使わないでください。




●ナイロン仕掛け
盛期の渇水時期などでは泳がせがメインとなりますので、水中糸にナイロン(フロロカーボン)糸を使った仕掛けを使います。
ポイントは鼻環周りの仕掛け部分です。水中糸と鼻環周り糸との支点部分を遊動式にしている。オトリ鮎のサイズに合わせて中ハリスの長さを調整できるようにしている。
泳がせ釣りは水中糸のオバセ加減でオトリ鮎の泳ぐ方向やスピードをコントロールしますが、この仕掛けは鼻環がオトリ鮎のオデコに密着するので精密なオバセが可能です。(この仕掛けで釣りをした後に、使ったオトリ鮎のオデコに鼻環の跡が残り且つ鼻の周りが変色していなければ貴方は完全な泳がせ上級者です)