那珂川橋上流
今日は久しぶり(4or5年ぶり)に寒井観光簗前(那珂川橋上流)で竿を出してみた.。今シーズンから黒羽橋の上流から矢組堰まで投網禁止になったので様子見がてら竿を出した。観光簗の上流は流れが大きく変わっていた。ので、川見がてら矢組下まで歩いてみた。
その結果、簗の上流付近からスタートすることになった。この付近には2名の先行者がいて竿を出していたが小生がスタートする時には既に移動していた。厳しい釣りになりそうである。オトリ屋さんの情報では一本松あたりが掛かるとのことだったが…
写真1の最上流の分流からの流れ込み下から開始した。今日は竿は硬中硬の8.5m(本調子)を選択した。仕掛けは複合メタルの0.05号でスタートし良型が掛かるようなら太くする心算である。結果的には0.05号で十分だった。
波気のポイントを中心に釣り下る。竿に仕掛けとオトリをセットして自分の下流から扇状に横出ししようとするも竿の調子が胴調子でないので上手く引けない。止む無く、立て竿にして上流にユックリと引き上げる。しかし、追いはなく無反応で時間だけが過ぎてゆく。開始してから30分ほどが経過するがオトリが替わらず苦戦の予感。
小生の釣りはどちらかというと飛びつきの鮎を掛けるようにしているので引き釣りでも早く引く方である。居れば掛かるはずと考えて釣り下る。10mぐらい下ったところでオトリ鮎をさした瞬間に野鮎が掛かったのが目視できた。オトリごろの18cm位の追星の綺麗な鮎が背掛かりでゲットできた。これは、入れ掛かりになるかなと期待して野鮎にオトリを替えて流れに入れると直ぐに野鮎がヒットした。これも掛かるのを目で確認できた。今度も背掛かりで手にした。
その後は流心では残念ながら掛からず今度は大石周りや対岸のヘチ狙いで攻めると順調に掛かり午前中の12時までにツ抜けした。時速10匹以上のペースだが40分でツ抜けし、その後はポイントを攻めつくしたのか掛からなかったので休憩することにした。
午後は1時から写真2の瀬を釣り下り攻めてみたが追いはなく追加できず2時半まで時間だけが過ぎてゆく悪循環となってしまった。
結局、午後は釣果なしで午前中の養殖鮎で攻めた流れを野鮎で攻めてみたが追加できず。4時近くになったので竿を胴調子の8.5mに替え右岸からの流れ込みのザラ瀬を攻めてみることにした。これがが大正解で18cm級の野鮎が順調に掛かりだし5時までに5匹を追加出来た。
午後5時に竿を仕舞ったが久しぶりに楽しい釣りができた。
寒井地区は掛かるところは竿抜けのところでヘチや攻めにくい流れは良く掛かった。皆が竿を出せそうな流れは追い気の鮎がいない。攻めつくせれているようだ。
仕掛けは複合メタルなら0.05号で十分だが比重の重い単線メタル(ハイパーMステージEX)なら15cm以下の鮎も掛かるので良かったかも…
久しぶりに本調子の竿を使ったが引きまくる小生には胴調子の竿が引きやすいことが改めて実感した一日だった。
今日は久しぶり(4or5年ぶり)に寒井観光簗前(那珂川橋上流)で竿を出してみた.。今シーズンから黒羽橋の上流から矢組堰まで投網禁止になったので様子見がてら竿を出した。観光簗の上流は流れが大きく変わっていた。ので、川見がてら矢組下まで歩いてみた。
その結果、簗の上流付近からスタートすることになった。この付近には2名の先行者がいて竿を出していたが小生がスタートする時には既に移動していた。厳しい釣りになりそうである。オトリ屋さんの情報では一本松あたりが掛かるとのことだったが…
写真1の最上流の分流からの流れ込み下から開始した。今日は竿は硬中硬の8.5m(本調子)を選択した。仕掛けは複合メタルの0.05号でスタートし良型が掛かるようなら太くする心算である。結果的には0.05号で十分だった。
波気のポイントを中心に釣り下る。竿に仕掛けとオトリをセットして自分の下流から扇状に横出ししようとするも竿の調子が胴調子でないので上手く引けない。止む無く、立て竿にして上流にユックリと引き上げる。しかし、追いはなく無反応で時間だけが過ぎてゆく。開始してから30分ほどが経過するがオトリが替わらず苦戦の予感。
小生の釣りはどちらかというと飛びつきの鮎を掛けるようにしているので引き釣りでも早く引く方である。居れば掛かるはずと考えて釣り下る。10mぐらい下ったところでオトリ鮎をさした瞬間に野鮎が掛かったのが目視できた。オトリごろの18cm位の追星の綺麗な鮎が背掛かりでゲットできた。これは、入れ掛かりになるかなと期待して野鮎にオトリを替えて流れに入れると直ぐに野鮎がヒットした。これも掛かるのを目で確認できた。今度も背掛かりで手にした。
その後は流心では残念ながら掛からず今度は大石周りや対岸のヘチ狙いで攻めると順調に掛かり午前中の12時までにツ抜けした。時速10匹以上のペースだが40分でツ抜けし、その後はポイントを攻めつくしたのか掛からなかったので休憩することにした。
午後は1時から写真2の瀬を釣り下り攻めてみたが追いはなく追加できず2時半まで時間だけが過ぎてゆく悪循環となってしまった。
結局、午後は釣果なしで午前中の養殖鮎で攻めた流れを野鮎で攻めてみたが追加できず。4時近くになったので竿を胴調子の8.5mに替え右岸からの流れ込みのザラ瀬を攻めてみることにした。これがが大正解で18cm級の野鮎が順調に掛かりだし5時までに5匹を追加出来た。
午後5時に竿を仕舞ったが久しぶりに楽しい釣りができた。
寒井地区は掛かるところは竿抜けのところでヘチや攻めにくい流れは良く掛かった。皆が竿を出せそうな流れは追い気の鮎がいない。攻めつくせれているようだ。
仕掛けは複合メタルなら0.05号で十分だが比重の重い単線メタル(ハイパーMステージEX)なら15cm以下の鮎も掛かるので良かったかも…
久しぶりに本調子の竿を使ったが引きまくる小生には胴調子の竿が引きやすいことが改めて実感した一日だった。
写真1 橋上流 (流心から上流を望む) 写真2 写真1の下流 (流心から下流を望む) 写真3 釣果 (14cm以下は放流) |
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