今日は那珂川本流で竿を出そうと先ずは下野大橋上流に向かう。
下野大橋上流(写真1)
下野大橋上流に着いたのは8時15分で釣り人1名が竿を出していた。何時もならこの時期は10数名が竿を出しているのだが常連さんもいないようだ。橋の下流は準備をしている方が1名である。上流の流れで竿を出していたので話を聞くと『2時間で釣果なし午後2時で上がるので来たがいつもは釣れるのだが今日は反応がない』とのことだった。減水で追いが悪いとのこと
烏山大橋(写真2)
次に向かったのは烏山大橋で橋の上流に7名、橋の下流に2名が竿を出していた。
1時間ほど様子を見るも1名が竿を立てたがバラシてしまう。10名近くの釣り人で竿を立てたのはこの1度きりで不漁が続いているようだ。ココもしばらく時間がかかりそうです。
境橋上流(写真3)
次に向かったのは境橋上流である。橋の上流150mぐらい上流に車が3台駐車していたが釣れる様子はなく左岸側の大石周りや橋の直ぐ上流には常に釣り人がいるのだが今日はいない。橋の直ぐ上の右岸際には黒っぽい石があるのだが釣り人はいない。
富谷橋(写真4)
次に向かったのは富谷橋だった。橋の上から流芯脇や左岸のヘチ寄りには黒っぽい石が入っている。
左岸側から2名が竿を出していた。竿が曲がることはなかったが、ここで竿を出してみようと決断する。
釣り開始は10時半で1時間ほど試してみることにした。仕掛け、竿は胴調子の早瀬クラス、水中糸は複合メタルの0.05、中ハリスは0.6号、ヤナギ仕掛けで開始した。写真4の上流からスタートする。が、何の反応もなし。流芯、脇 大石の弛みや流れのはやい筋などオトリを入れて反応を見るが追いがない。時間だけが過ぎてゆく。左岸側のベストポイントの2名も移動しながら探るが反応がないようだ。
結局 このポイントを断念、竿を仕舞う。早い食事を済ませ他の釣り人の様子を覗うが竿が立つことはなかった。
次に向かったのは、この釣り場の下流でニコン裏の下流で流れが枝分かれしているポイント。ココも良いポイントで2名が流れが枝分かれしている太い流れで2名が竿を出していた。幸い2名が休憩していたので話を聞く。右岸側の流れで竿を出したそうで掛からなかったとのことでした。
午後は那珂川本流を断念し箒川に向かう。途中、大松橋、八溝大橋などの岩盤周りに釣り人がいて竿を出していた。
箒川/箒橋上下
何としても釣果なしは避けなければの思いから竿を出す。仕掛けは本流と同じものを使用する。
橋の直ぐ上の岩盤周りから探るが、ここでも反応なし。1時間、時間だけが過ぎてしまう。岩盤から石底に向かう途中で鮎が逃げたのを確認、その流れを時間をおいて探ることにした。
橋の下流も探るが反応なしだった。止む無く、橋上流の岩盤周りを狙ってj潮流に移動する。
岩盤の中で待望のアタリがあり野鮎がヒットする。無事に取り込んだのは19cmの追星のでた鮎だった。オトリがやっと3時近く手にして釣果なしの悪夢から脱却できた。ほっと一安心。
しかし、その後は元気な野鮎のオトリでも追いはない。待望の2匹目は小移動し鮎を確認できた流れを探った時に野鮎がヒットした。同サイズの良型がヒットした。オトリ替え更に探ると直ぐに3匹目がヒットした。これは小型で15㎝弱だった。その後は後が続かず竿を仕舞った。
箒川は解禁時の増水から時間がたって渇水による減水で岩盤は青ノロが多くあり竿を出そうと水中糸やハリに青ノロが掛かりそれだけでも釣りにくい状況です。本流、支流ともに竿を出すのは控えた方がよいでしょう。
下野大橋上流(写真1)
下野大橋上流に着いたのは8時15分で釣り人1名が竿を出していた。何時もならこの時期は10数名が竿を出しているのだが常連さんもいないようだ。橋の下流は準備をしている方が1名である。上流の流れで竿を出していたので話を聞くと『2時間で釣果なし午後2時で上がるので来たがいつもは釣れるのだが今日は反応がない』とのことだった。減水で追いが悪いとのこと
烏山大橋(写真2)
次に向かったのは烏山大橋で橋の上流に7名、橋の下流に2名が竿を出していた。
1時間ほど様子を見るも1名が竿を立てたがバラシてしまう。10名近くの釣り人で竿を立てたのはこの1度きりで不漁が続いているようだ。ココもしばらく時間がかかりそうです。
境橋上流(写真3)
次に向かったのは境橋上流である。橋の上流150mぐらい上流に車が3台駐車していたが釣れる様子はなく左岸側の大石周りや橋の直ぐ上流には常に釣り人がいるのだが今日はいない。橋の直ぐ上の右岸際には黒っぽい石があるのだが釣り人はいない。
富谷橋(写真4)
次に向かったのは富谷橋だった。橋の上から流芯脇や左岸のヘチ寄りには黒っぽい石が入っている。
左岸側から2名が竿を出していた。竿が曲がることはなかったが、ここで竿を出してみようと決断する。
釣り開始は10時半で1時間ほど試してみることにした。仕掛け、竿は胴調子の早瀬クラス、水中糸は複合メタルの0.05、中ハリスは0.6号、ヤナギ仕掛けで開始した。写真4の上流からスタートする。が、何の反応もなし。流芯、脇 大石の弛みや流れのはやい筋などオトリを入れて反応を見るが追いがない。時間だけが過ぎてゆく。左岸側のベストポイントの2名も移動しながら探るが反応がないようだ。
結局 このポイントを断念、竿を仕舞う。早い食事を済ませ他の釣り人の様子を覗うが竿が立つことはなかった。
次に向かったのは、この釣り場の下流でニコン裏の下流で流れが枝分かれしているポイント。ココも良いポイントで2名が流れが枝分かれしている太い流れで2名が竿を出していた。幸い2名が休憩していたので話を聞く。右岸側の流れで竿を出したそうで掛からなかったとのことでした。
午後は那珂川本流を断念し箒川に向かう。途中、大松橋、八溝大橋などの岩盤周りに釣り人がいて竿を出していた。
箒川/箒橋上下
何としても釣果なしは避けなければの思いから竿を出す。仕掛けは本流と同じものを使用する。
橋の直ぐ上の岩盤周りから探るが、ここでも反応なし。1時間、時間だけが過ぎてしまう。岩盤から石底に向かう途中で鮎が逃げたのを確認、その流れを時間をおいて探ることにした。
橋の下流も探るが反応なしだった。止む無く、橋上流の岩盤周りを狙ってj潮流に移動する。
岩盤の中で待望のアタリがあり野鮎がヒットする。無事に取り込んだのは19cmの追星のでた鮎だった。オトリがやっと3時近く手にして釣果なしの悪夢から脱却できた。ほっと一安心。
しかし、その後は元気な野鮎のオトリでも追いはない。待望の2匹目は小移動し鮎を確認できた流れを探った時に野鮎がヒットした。同サイズの良型がヒットした。オトリ替え更に探ると直ぐに3匹目がヒットした。これは小型で15㎝弱だった。その後は後が続かず竿を仕舞った。
箒川は解禁時の増水から時間がたって渇水による減水で岩盤は青ノロが多くあり竿を出そうと水中糸やハリに青ノロが掛かりそれだけでも釣りにくい状況です。本流、支流ともに竿を出すのは控えた方がよいでしょう。
写真1 下野大橋上流 (右岸側から下流を望む) 写真2 烏山大橋 (右岸側から下流を望む) 写真3 境橋 (橋から上流を望む) 写真4 富谷橋下流 (橋から下流を望む) |
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