●鮎釣行記 
鬼怒川釣行:6月7日(金) 

飛山上流
 今日は飛山で竿を出そうと鬼怒川に車を走らせる。途中で喜楽養魚場でオトリ鮎を購入して鬼怒川の飛山、右岸側に車を止めた。時間は10時少し前だった。飛山で竿を出すのは初めてだったので釣りをしながら目ぼしい流れの川見をするつもりだ。
 ユックリと身支度を整え竿を出したのは10時半だった。今日は下付け糸を15cmから30㎝に変更した仕掛けを使う。これで引き抜きが楽になれば好いのですが・・・
 スタートは写真1の瀬肩のカガミの下の波立ちから開始した。竿は9mにソリッド穂先を装着したものを使用する。仕掛けは水中糸はハイパーエムステージEXを6m、下付け糸は0.4号の30㎝と長めにした。これに中ハリス0.5号を22cmでハリは谺6.5号の4本錨にした。必要に応じて背バリをセットする。
 竿に仕掛けとオトリ鮎をセットして手前の流れから沖に向けて優しく水中でリリースする。オトリは元気に泳いで行くはずだが沖に出て行かない。暫く待ったが出て行かないので最後の手段でオトリがいる水面に向かって水をすくって投げ掛ける。すると、やっとオトリが動き出した。沖に向かって泳いだところで竿を立て泳がすと直ぐに1匹目のアユが掛かった。無事オトリ頃の18㎝級の野鮎をゲットできた。開始直後の掛かりだった。
 余りにもラッキーなスタートだったので期待してしまったが後が続かず。
 何度となく周辺を攻めると1匹目から15分後に待望の2匹目が掛かった。追い星の綺麗な鮎だ。この後は掛かりが遠くなり中々追加できず苦戦する。が、忘れたころに3匹目が掛かり追加できた。
 この後、更に1匹目を追加して4匹目となる。5匹目は掛かったもののトラブルで逃がしてしまった。このトラブルで鼻環周りとハリが絡んでしまい老眼もありトラブル処理に時間を使ってしまい20分間のロスとなり12時過ぎたこともあり釣りを中断し昼食にする。
 午後は十分休息をとり午後2時からの再スタートとなった。午後のスタートは写真3の中程(左岸側はジャカゴとなっているところ)からスタートする。この流れは早瀬から続く水深のある平瀬となっており左岸側に流れが寄っていて引き釣りや立て竿の泳がせで攻めれば好さそうと判断する。今日は釣り人が少ないようなので川見がてらの釣りに最適な状況である。
 先ずは引き釣りで攻めてみる。しかし、反応がないので立て竿のゼロオバセで攻めてみる。オトリが考えていたよりも泳ぎが浮き気味なので背バリをセットする。すると反応があり野鮎がヒットした。スタートして10分後に午後の1匹目が背掛かりで掛かる。元気なオトリに替えたので直ぐに掛ることを期待したが次がこない。思ったより掛かりが遠く口掛かりで掛かったのは20分後のことだった。掛かりが悪かったこともあるが掛かるのに時間がかかるので下流の左岸の流れの左岸から竿を出している釣り人から間隔を十分とって竿を出す。
 この辺りは青ノロが少なく石色も良いので期待できそうだ。小移動後直ぐに野鮎がヒットし背掛かりで野鮎を手にした。その後はこの周辺で出し掛かりもあり順調にツ抜けした。型も揃っていて小型は掛からない。一通り釣り人のいない流れは攻めたので気になっている下流の瀬に移動するが、この辺りは青ノロが上流より多く野鮎の反応が悪かったり根掛かり等で時間をロスしてしまう。小一時間ほど周辺を攻めてみるも反応がなく小生には無理と判断して上流の午後のスタート地点に戻る。幸いにも釣り人が移動しており未だ竿を出していない流れを攻めるとボチボチと掛かり4匹を追加でき計15匹となったところで早めの竿仕舞いとした。塩焼きサイズが揃ったので鬼怒川の鮎をタップリと堪能できそうだ。
 今日の課題でもある引き抜き時の掛かり鮎に走られて引き抜きが難しくなる件は、竿が柔らかい事もあるが中ハリスが短いのが主たる要因と考えてみたが正解のようだった。次回は下付け糸25cm&20cmでも試してみようと思う。
 飛山は青ノロ(カワシオグサ)は少なくなったような気がします。以前は知らないが・・・。
 次回は最近ご無沙汰の板戸大橋周辺で竿を出したいと考えてます。
 
写真1
釣り場の上流部
釣り場の上流
(右岸側から上流を望む)

写真2
釣り場の対岸
写真1の下流
(右岸側から対岸を望む)

写真3
釣り場の下流
写真2の下流
(右岸側から下流を望む)

写真4
今日の1匹目
1匹目の鮎

写真5
釣果
今日の釣果


天候 曇り
スタート時の水温 18.8℃
水量 減水15cm
釣り場
竿 早瀬抜 9m
仕掛け 天井糸 テフロン 0.8号
水中糸 メタル 0.1号
4本錨 谺6.5&7号
開始時間 10:35
終了時間 16:00
釣果 15匹
16~20cm