那珂川「黒羽地区」

那珂川 那須岳を水源として栃木県黒磯市・八溝山地の町々をゆったりと流れ、茨城県ひたちなか市で太平洋に注ぐ流程１５０ｋｍの大河である。古くから鮎の名川としても知られ、その流域には人工の堤防が少なく、歳月を掛けてできた巨岩や断崖絶壁が多い。棲息する魚種も多く、川がに・サクラマス・うなぎなどの天然魚が未だに棲息している自然豊かな清流である。

橋、地名をクリックすると写真へジャンプ 但し、那須黒羽大橋、歩道橋は除く

●湯殿大橋上流から余笹川合流の区間は全面投網禁止区域　　 那珂川北部漁協　０２８７−５４−０００２