基本の仕掛け |
水中糸の使い分け |
主に、瀬やトロ瀬など比較的速い流れには水の抵抗を少なくできるメタル仕掛けを使い、チャラ瀬や浅いトロ場などの流れが緩い釣り場ではナイロン仕掛けを使うを基本にしています。また時期的には初期はメタル仕掛け、盛期/終期はナイロン仕掛けを使います。しかし、時にはメタル仕掛けでチャラ瀬でも釣るときもあります。この場合には鼻環側のつけ糸を太目のものにして泳がせるようにします。 尚、名人クラスの人はゼロオバセ釣法といって竿で鮎にテンションをかけるか掛けないかのギリギリの点で釣ったりしますが私には難し過ぎるので使いません。神経も使い疲れますから・・・・ |
メタル仕掛け |
ナイロン仕掛け |